3月21日(土)宍道湖サイクリングの翌日、昨日強風で自転車を倒してしまい、その後チェーンの調子が悪くなってしまった。今日は自転車には乗らず観光コースに切り替えます。まずは松江城へ。城地を松江に選定した堀尾吉晴の銅像、明治36年完成の興雲閣が建っている。
松江神社は松江城の二の丸にあり、松平直政を御祭神とする楽山神社として創建された。御祭神は松平直政公(松平初代藩主)、堀尾吉晴公(松江開府の祖)、松平治郷(不昧)公(第七代藩主)、更に徳川家康公。
松江城は山陰地方で唯一の現存天守で、国宝指定された5城のうちの一つ(他は犬山城、松本城、彦根城、姫路城)。黒塗りの壁、見事な石垣、しまった外観がかっこいい。
天守の中へは靴を脱いで入り、展示部物を見ながら、急な階段を登っていく。標高29メートルの亀田山に建つ天守からは、松山市街や宍道湖を眺望することができる。
桜のつぼみもだいぶふくらんできた。日本さくら名所100選、咲いたらきれいだろうな~。それから宍道湖の夕日スポットの案内がありました、嫁が島の隣に沈む夕日、昨日見られなかったけど、次回はぜひ見てみたい。
観光案内所の前に、めずらしい武将ラッピング自動販売機(堀尾吉晴)がありましたよ。
松江城前にある島根ふるさと館でおみやげをたくさん買いました。その後車で県道37号からチェリーロードを目指します。平成6年「新・日本街路樹百景」に選ばれるなど、今では桜の名所としてすっかり定着している。こちらも開花は間もなくかな~。目指す多古鼻方面の半島が見渡せます。
半島に入ってからまず沖泊の漁村へ、海の水はほんとにきれいで透き通っている。風が強く、防波堤に登ると吹き飛ばされそう、波もとても荒い。
マリンパーク多古鼻にはコテージやキャンプ場がある。展望台から隠岐の島を探してみたけど、さすがに遠くて分からなかった。
遊歩道を歩いて別の展望台まで歩くと、菜の花がきれいに咲いていた。菜の花の黄色と海の青とが見事です。
県道37号線から152号線へ。中海から江島を通って境港市へ。夢みなと公園のそばにある、お食事処海堂でお刺身定食(2,070円)をいただいた。少しリッチだけど刺身はどれも新鮮、小鉢や茶碗蒸しもとてもおいしかった。
帰りは米子市から無料の山陰道をひた走り、鳥取県岩井温泉へ、1300年の歴史を誇る山陰最古の温泉で、「湯かむり」という頭に手ぬぐいを乗せ、柄杓で湯をかむるという江戸時代から伝わる珍しい風習があるそう。源泉掛け流しの温泉にゆっくりつかってから、国道9号線を走り帰途につきました。
松江神社は松江城の二の丸にあり、松平直政を御祭神とする楽山神社として創建された。御祭神は松平直政公(松平初代藩主)、堀尾吉晴公(松江開府の祖)、松平治郷(不昧)公(第七代藩主)、更に徳川家康公。
松江城は山陰地方で唯一の現存天守で、国宝指定された5城のうちの一つ(他は犬山城、松本城、彦根城、姫路城)。黒塗りの壁、見事な石垣、しまった外観がかっこいい。
天守の中へは靴を脱いで入り、展示部物を見ながら、急な階段を登っていく。標高29メートルの亀田山に建つ天守からは、松山市街や宍道湖を眺望することができる。
桜のつぼみもだいぶふくらんできた。日本さくら名所100選、咲いたらきれいだろうな~。それから宍道湖の夕日スポットの案内がありました、嫁が島の隣に沈む夕日、昨日見られなかったけど、次回はぜひ見てみたい。
観光案内所の前に、めずらしい武将ラッピング自動販売機(堀尾吉晴)がありましたよ。
松江城前にある島根ふるさと館でおみやげをたくさん買いました。その後車で県道37号からチェリーロードを目指します。平成6年「新・日本街路樹百景」に選ばれるなど、今では桜の名所としてすっかり定着している。こちらも開花は間もなくかな~。目指す多古鼻方面の半島が見渡せます。
半島に入ってからまず沖泊の漁村へ、海の水はほんとにきれいで透き通っている。風が強く、防波堤に登ると吹き飛ばされそう、波もとても荒い。
マリンパーク多古鼻にはコテージやキャンプ場がある。展望台から隠岐の島を探してみたけど、さすがに遠くて分からなかった。
遊歩道を歩いて別の展望台まで歩くと、菜の花がきれいに咲いていた。菜の花の黄色と海の青とが見事です。
県道37号線から152号線へ。中海から江島を通って境港市へ。夢みなと公園のそばにある、お食事処海堂でお刺身定食(2,070円)をいただいた。少しリッチだけど刺身はどれも新鮮、小鉢や茶碗蒸しもとてもおいしかった。
帰りは米子市から無料の山陰道をひた走り、鳥取県岩井温泉へ、1300年の歴史を誇る山陰最古の温泉で、「湯かむり」という頭に手ぬぐいを乗せ、柄杓で湯をかむるという江戸時代から伝わる珍しい風習があるそう。源泉掛け流しの温泉にゆっくりつかってから、国道9号線を走り帰途につきました。