11月27日(月)善光寺道の2日目。しなの鉄道の始発で上田駅から大屋駅へ。大屋駅に付いた頃には少し明るくなってきた。6:30出発。
千曲川の中に太鼓岩。岩にあたる急流が太鼓のように響いたことから名前がついた。
千曲川の堤防に水天宮と道祖神。
大きな橋脚は北陸新幹線の橋梁。
科野大宮には大きなご神木。
上田の町を抜けて、上田宿へ。
保命水は海禅寺で湧き出る清水を生活用水としていた。
上田は真田十勇士の里。
猿田彦大神碑と地蔵菩薩像。
北陸新幹線の高架をくぐり、上田市から坂城町に入る。
鼠宿は真田信之が設けた私宿。
信州白樺印みその老舗、新田醸造。
甘泉碑。
板城宿は村上義清ゆかりの地。
千曲川沿いに笄の渡し碑。村上義清の妻が落ち延びる際、船頭にお礼として笄を渡した。
千曲市に入りました。
12:30やっとごはんを食べるところが見つかった。五目そばをいただく。
坂井銘醸は茅葺きの大きなお店。そば屋さんかな?
下戸倉に入ると石仏石塔群などが続く。
14:30、しなの鉄道「千曲駅」到着です。
本日の歩行距離は約25㎞、行動時間は約7時間半。戸倉上山田温泉に入って帰途につきました。帰ってから風邪をひいてしまった。寒さが結構こたえたかな。次回は春になってからだな。
最近小諸市の素敵な景色を連続してみてるから、私も歩いてみたいわ〜。