昨日、皐月賞のニュースを見て驚きました。
ゴールド1冠!内田絶妙イン突き/皐月賞
◇出走18頭
内田博幸騎手(41)騎乗の4番人気ゴールドシップ(牡、須貝)がやや重の馬場を豪快に抜け出し快勝。クラシック1冠を射止めた。父ステイゴールド、母父メジロマックイーンの配合は昨年の3冠馬オルフェーヴルと同じ。同じ配合の2年連続優勝は皐月賞では初めて。
2012年 第72回 皐月賞 GⅠ ゴールドシップ
なんと、一番後ろの馬が「1着」になるという凄い追い上げでした。
オゥ!\(◎∠◎)/マイガーッ!!
なんでこのニュースに驚いたかというと、名前と数字です。
内田博幸騎手(41)の馬が、芦毛「白い毛」のゴールドシップ。
昨年の3冠馬オルフェーヴルと同じ配合。
4番人気で馬の番号が14番。
内田博幸騎手(41)と4番人気で「414」
4番人気と馬の番号が14番で「414」
そして「4/14」の記事、オルゴールで書いたのが「回転木馬のオルゴールの修理」。
この木馬、白色で回ってるんですよ!
オルゴールのムーブメントが壊れていて回らずに音も出なかったので、
4/14に部品が届いて修理したんですね。
届いた部品は18弁のムーブメントでした。
皐月賞のレースも出走18頭でしたね。
その部品を入れ替えたら、オルゴールが再び新しい音を出して回った。
そしたら翌日の皐月賞 で「414」と深い関係がある馬が優勝した。(*_*)
自分の中の因縁を自分で気付いて「努力して行動」することで、何かが変化していく。
因縁が一つ消化されることで、それが周りに波として伝わり、何かの影響を与える?
みんな、どこかで繋がってるんだよって言われているような気がしました。
誰か一人のスーパーマン(救世主)が自分を犠牲にして世の中を変えてくれるのではなく、
みんなが自分の中の因縁を消化することで、みんなが世の中を変えていくんだよって
そんなメッセージだったのではないかなと感じたのです。
だから大きなことをする必要はないんですよ、きっと。
日常で自分に出来る事を真剣に考えて実行すればいいだけ。
自分の内面を深く見つめて、自分の中での「間違い」に気付く事。
そこから変換させる事。
それが一番大切なんじゃないのかなって思いました。
私のオルゴール修理も、他人から見れば
「そんな事より他にやる事があるんじゃない?」と言われるかもしれません。
でも他人の目は、気にしなくていいのではないかな。
自分が納得できることを素直に自分の声に従ってやればいいだけじゃないかな。
今まで自分が作って放置してきた未消化の因を、一つ一つ片づけてクリアーして行く。
それで立派に世の中の為になっているんだって思えました。
昨日のテレビで「情熱大陸」に出ていた人が言ってました。
「今までやってきたいろんな失敗も、全部自分が原因だったって気付いた。
だから自分がやる事は全部、自分に責任があるんだ」って。
そこに気付く事が、依存から抜け出る最初の一歩なんですよね。
この人、凄いなぁって見てました。
ちゃんと、若い人はこうやって自分の足でしっかり歩いているんですね。
「自分のやったことが無い事に、トライしてください」って言ってたな。
私の理事長体験も言えるなぁ。
体験してみて、いろんな事経験できたから。
去年の総会と今年の総会の私は、きっと「違って」いると思う。
「自分でやらなくちゃ」という意識が凄く芽生えたから。
去年までは「他人事」だったから、何をやっていいか解らずにいたし、
とにかく面倒な事は避けていた。
誰かが上手にやってくれるだろうと「外」に依存していた。
でも今年は、一旦、自分の中に入れて考えてからアウトプットするようになった。
自分事として経験して、いろいろと理解できる部分が多かった。
決して上手ではないけど「やれば出来るじゃん!」という部分も発見できた。
それが大きな自信にもなった。
そうやって少しずつ「一人で歩く」練習をしていると感じられた。
皐月賞の話に戻りますが、「ひろゆき」という名前でも驚きました。
前の夢にも出て来ていたんですよ、「ひろゆき叔父さん」が。
夢 合体携帯電話
福島出身の元同僚ナナコさんの子供(赤ちゃん)が病院に入院?しているみたいで、
私はその看病の手伝いに行こうとしていた。
福岡にいる私の親戚の「ひろゆき叔父さん」が赤ちゃんのお見舞いに来ていた。
彼女とは繋がりも面識もないと思ったのに???
赤ちゃんをあやしながら、しばらくして帰って行った。
なんで、彼女と繋がりの無い叔父さんが出て来たのか、当時は疑問でした。
この皐月賞のレースの事を言っていたのかなって、今解りました。
ちなみに内田博幸騎手も、福岡の生まれなんですね。
夢では「ナナコさんの赤ちゃん」だから、北斗七星の赤ちゃんという意味なのかな。
北斗七星を構成する星
北斗の柄の端から2番目にある星ミザールには、伴星アルコル(中国名、輔星)が存在する。アルコルとミザールは実際には3光年ほど離れており、見かけ上の二重星であると考えられている(連星であるとしたら、公転周期は75万年以上になる)。
7(星)→8(星)へ変わる、伴星アルコルの「赤ちゃん」かな。。。
赤ちゃんの夢を結構見ていたけど、きっとこの事を象徴していたのかなと思いました。
夢で「ひろゆき叔父さん」は、その赤ちゃんをあやしながら、しばらくして帰った。
だから、最下位から追い上げて優勝したのかなぁ?
赤ちゃんパワー、恐るべし!!(笑)