気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

夢 母の帰還

2012-05-01 12:46:55 | 日記

今朝見た夢です。

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2012. 5.1.(火) 旧暦 閏3/11  八十八夜

いろいろと夢を見ていたようだが、ほとんど覚えていない。
後半部分で印象が強くて覚えていた場面。

母と一緒にバスツァー観光をしていたようで、母が随分と歩き回って辛そうにしていた。
左右によろけたり、転びそうになっていたが、
それでも母はしっかりと自分の足で歩いていた。
それを母の後から見ていた。
もうそろそろ限界で母が倒れるんじゃないかと思えたので、
バスを降りて帰ろうと思った。
ツァーの添乗員?の女性が、これからデパートに向かうからと一緒に行く事を誘われたが
母の身体が心配だったしデパートにも興味がないので、降りて実家に帰る事にした。

降りる時に出欠を取っていたのか、係の人が母の名前の次に父の名前を呼んでいた。
そうだ、父の代わりに私がツァーに参加していたんだと思い出し、
それを話してバスを降りた。

いつの間にかバス停に父がいた。
三人で家に戻ることになった。
母はもう歩けないかなと思えたので、背中に母をおぶって家へ帰った。
父におぶって貰おうかなと考えたが、父は恥ずかしがり屋だし、
体裁を気にして嫌がるかなと感じたので私がおぶった。

実家の畳に母を横にして寝かせていた。
母に枕が高いかどうかの調節で話しかけていたが、すぐにぐっすり爆睡していた。

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今日は八十八夜で、母の日かな。(笑)

しずくさんの記事ありがとうを読んで、凄く納得できました。
誰かが(しずくさんたち?)「天の川銀河」にたどり着く事ができたのかな?
ずっと止まっていた「天の川の時間が動き出した」という事なんだろうか?

みんなが、家に帰れる。
絶対に開かなかった学校の門は、開いた。
あとは、それぞれがそれぞれの足で
家路につけばいい。
 
\( ^o^ )/
だから母も黄泉の世界から実家に帰ってこれたんじゃないのかなと思ってます。
もちろん、母はちゃんと自分の足で立って歩いていた。
倒れそうになりながらも誰にも頼らずに、自分の足で前へ進もうと歩いていた。
そんな母の後ろ姿を、私は後方からずっと見ていたんですよ。
だから母は実家に帰る事が出来たんだろうなと思いました。

そしてここがゴールではなくて、スタートなんですよね。
みんながそれぞれの足で元居た場所に歩いて帰る。
母も父も私も兄も義姉も友人もみんな、自分の足でそれぞれが戻る。
それぞれが自分の心の「平和」に向かって自分で歩いていく。

浮上する天の川、銀河の軌跡

天の川銀河に100億の地球型惑星

この100億の地球型惑星って、地球に住む私達一人一人の星なんじゃないのかなぁ?
だからそれぞれが自分の星を代表して地球に来ているのかもしれないですよね。
自分の星の未来の為に地球に来ているのかも。
自分で努力して心を輝かせる事で、この星も輝くとか、
そういうのあるんじゃないですか?
だから人じゃなくて自分を顧みる事が大事なんだと思います。

今日から5月、カレンダーをめくったら二枚とも動物が寝ている写真でした。
 5月は『犬』と『ネコ』がそれぞれ寝ているんですよ!
そして、犬の写真の横には兔が心配そうに寄り添って見ています。
夢の中では母が、実家に戻って爆睡してました。
「目を覚ます合図」が5月という意味ですかネ?^^

  

コメント
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