先日、テレビに出ていたテロップ文字の「正午」という字が気になり見てたら、
正午は「正しい午」と書くのかと思った。
午の刻は昼の12時を中心とする約2時間。
昼の12時を正午と言うのはこれが由来らしい。
wikiより
以前、夢で見てた「コグマはコウマ」という星座の解説の話。
その言葉が理解出来た。
そして、何故私がここへ引っ越してきたのかも解った。
午は時計の6で南。
ロクは鹿でもある。
馬と鹿で「馬鹿」。
狩りでアルカスは熊にされた母とは知らずに矢を向けた。
知らないという事は悲劇を生むけど、無知がいけないのだろうか?
それ以前に狩りをやめれば、悲劇は起らないのだけど
なかなか自分の中の「闘争心」は消えないよね。
前世を知らないからこそ、目の前の見知らぬ相手が過去世では縁者だったという事も解らない。
それは今世界中で起きている対立の構図にも当てはまるだろうし、
自分の目の前の相手にも言えることなのかもしれない。
もしかしたら対立も「自分と縁があるからこそ起きるもの」なのかもしれないね。
全然知らない相手なら躊躇わずに矢を向ける事も出来るかもしれないけど、
それが自分と関わりの深い相手だと知ったなら、出来なくなるもの。
だから「仲良くなる」ことは大きいんだな。
それには相手を知る事から始まるんだ。
無知っていうのは、知識ではなくて「相手」の事だったのかな。。。