最近、シンクロが早くなっているように感じます。
先日見た夢「古い荷物を全部手放す」の最後の方で、あるシーンが「アダムとイブの話に似ている」と書きました。
すると昨日「アダムとイブの真実!?」みたいな動画に出会いました。
楽園だと思われていた中は、本当は「閉ざされた支配の世界」だったのです。
今までの地球とも、現状が似ています。
意味がよく解らない人は「北の国」で見たら理解するかもです。
かつて日本からの帰還事業では「楽園」と紹介されていた国が、本当は真逆だった。
それを信じて帰還された方もたくさんいたと思います。
私たちも本当はどうなっているのかは知らない。
だけど、そこから脱出した人達の話を聞くと、楽園ではない事は確かでした。
その脱出した人たちも、もしかしたら最初に創られたアダムとイブの雛形を持っているのかもしれません。
だって、似ていますよね、状況が。
最初に創られた人間のアダムとイブは、自らの尊厳を持っていた存在だったと思います。
上下関係というよりは先輩、後輩という経験値での差はあれど、皆同等であり、上や下もなく尊重すべき存在であると知っていたと思います。
しかし知恵の実を食べる前までは、その事を全て忘れていました。
支配者を神と崇め、自ら支配される存在になれ果てていた。
いわゆる支配と依存の洗脳関係です。
その姿を見た創造主が知恵を与えて目覚めさせた。
それを知った支配者が楽園へ入り、アダムとイブを探して力関係でまた支配しようとした。
だけど目覚めた2人は従わなかったのです。
目覚めたらもう2度と洗脳には戻らない。
そして楽園を出たのです。
それを「追放された」と支配者が書き換えました。
「知恵の実」は松果体の例えだと思います。
何々を食べては「いけない」という制限を外したのでしょう。
でも実際に食べた訳ではないと思います。
洗脳を食べた因縁という意味での例えでしょう。
松果体が開いて次元上昇した為に、自分たちが裸だと気づいた。
これは自分を後ろから見た視座です。
それを教えた蛇はハイヤーセルフという意味にもとれますね。
支配者の言葉には従わず、自分の尊厳を取り戻して、堂々と楽園を出た描写が胸に響きました。
私もこうありたいと思いました。
もしかしたらこの時のアダムとイブは、記憶を全て取り戻したのかもしれませんね。
だから現代で「楽園」と言われた国から逃げて日本へ来る機会のある人は、遥か遠い昔に日本に住んでいて、そこから海外に渡り、西から移動して「北の国」で仮住まいしていた末裔なのかもしれません。
アダムやイブと同じように、自分の尊厳を取り戻して堂々と振る舞い、上も下も創らない互いに尊重し合える新しい関係性を築いたり、愛や感謝で広がる波動を自ら創り出すことで、祖国にもその癒しの波動が伝わるような気がしました。
なので癒しと土地の波動調整能力が、同じようにあるのかもと思ってしまいました。
自分の内側に入って繋がれば、きっと何かを思い出すのでしょうね。
皆、同じように地球の次元上昇に関わって開く能力を持っていると思います。
ただ、その使い方がそれぞれ違うということだけです。
それが個性とリンクしているように思いました。
皆適材適所でそこに居て、自分の目覚めをやるだけなんだと思います😊
追記
カードに「許し」と出ました。
私の中にまだ見えないものがブロックになっているみたい。
はて?思い浮かばない。。。
次に「瞑想」が出たので、瞑想して内側に集中しました。
記事を書いた時の感情を見ていたら、どうも支配者に対する気持ちが調和とは遠い。
まだ拘っている部分があるのと、洗脳された自分への愛がなかった。
どっちも受け入れられないような感覚が残っていたので、そこだなと思った。
それはどんな視野の範囲(次元、経験の差)でいたとしても、皆対等であると言うこと。
赤ちゃんでも、子供でも、大人でも、老人でも皆対等である。
皆、尊重されるべき「可能性を持ったかけがえの無い存在」なんだね。
視野の狭さで状況が見えてなかったのだから仕方がないよね。
そんな自分も成長途中の愛しい自分なんだ。
どんな自分も無条件で受け入れて、愛したい。
そしてそれを教えてくれた支配者も、役柄として私の人生に出てきてくれたありがたい存在だ。
ドラマに入り込まずに、ドラマを見ている感覚で「学ぶ」。
支配者はその立場での学びがある。
それは個人個人の解きたい問題だから、皆人生の学びという点では平等。
後で身体を脱いで持ち帰った経験や感情をみんなとシェアするから、結局支配者は私と同じ創造主の分身と言える。
個性は違うけど同じ。笑
むしろ難しい役柄を引き受けてくれているのだから感謝でもある。
シェアした事で、それを経験する必要はもう無くなったのだから。。。
だから皆愛すべき存在で、成長できる可能性を見て愛を送ろう🩷