旅の続きです。
11/30はお天気も良く、この日に泊まる新たな宿も決めました。
the 358 Soraのホテルです。
前回はumiだったので、今回は「前と同じ」を変えようと意識的にsoraにしました。
358というのもアカシックの記憶と関係してそうで、今かなと🤭
途中で、行きたかった宮地嶽神社に寄りました。
木々が光に当たって心地良いです。
最初に向かったのは階段から真っ直ぐの位置にある「宮地嶽神社・御本殿跡」です。
幹から真っ直ぐに中心の木が太く伸びてます。
ブログを書いてて、ようやくこのメッセージが理解できました。
「自分の本心(魂)へと戻る道を見つけ、そこから真っ直ぐに光の道を照らせ」
実は参道を通る人々が、ここの存在には気づかずに通り過ぎているのを見て「切なく」なっていたのです。
でも違いました。
それは「自分の心の声に気づかない」のと同じ亊だったと。。。
人に「気づいて!」ではなくて、自分が自分の魂の声に気づくこと。
そして曲がった邪念(エゴ)が自らの中にある事に気づいて、そこを正して、真っ直ぐに太く光を伸ばして、突き抜ける。
それが光の道なんだなと理解しました。
横には藤棚がありました。
藤=富士、古い神様で、もしかしたら最初の神様かもしれません。
本殿跡?らしき広場には「松ぼっくり」がたくさん落ちてました。
今回の手水舎は、赤が目立ちました。
赤と黄色の玉に、もみじの緑、紅白が融合したカーネーションに、白い石。。。
水が綺麗に浄化しながら循環してました。
前回が青で、今回は赤がテーマですかね。
太陽みたいな暖かい愛の心へと変化してねって言ってます?(笑)
前回は見逃していた「フクロウさん」にも会いました。
首を180度回して右と左をバランスよく見てました。
これもメッセージですね😅
続いて「奥の宮八社めぐり」へ。
最初の七福神社では、紅葉が綺麗でした。
三番社の不動神社では興味深い事が書かれてました。
「長大な横穴式石室古墳の中に霊験新たかなる不動尊をおまつりしております。
この古墳は地下の正倉院とまで言われ・・・・」
正倉院を調べたら「比喩表現でも使われている事があり、例えば沖ノ島は「海の正倉院」、高野山霊宝館は「山の正倉院」、春日大社は「平安の正倉院」、国宝の平城宮跡出土木簡は「地下の正倉院」と呼称される事がある」
なんとなく、関連したものがあるように感じました。
そして五番社の淡嶋神社と六番社の濡髪大明神の「恋の宮」。
ん?
これはグーグルマップから開いた情報ですが、何故か「水神社」がありません。
グーグルで調べた宮地嶽神社のサイトには「恋の宮」が五番社で、「水神社」が七番社」とあります。
こちらを参考に五番社の「恋の宮」。
六番社の三宝荒神 かまど、荒々しい火の神様
隣の横から撮った写真ですが、鳥は鶴?さぎ?
調べたら「コウノトリ」みたいですね。
三宝とは「水・土・火」とも言われているそうです。
私はお風呂場で「水さん、火さん、土さん、空気さん、ありがとう」と言って感謝してます。
風がないのは何故なのでしょうか?
むむむ。。。
七番社の水神社は、今でも枯れる事なく水がコンコンと湧いているそうです。
地下に大きな埋蔵水として流れているとのこと。
八番社の薬師神社をお参りしてから帰りました。
奥の宮は、紅葉がとても綺麗でした。
お参り前に「森のカフェ 燦燦」でランチを頂いたので、帰りはカフェ「時季の音(ときのね)」でコーヒーを飲んでホテルへ向かいました。
旅は続きます。
長くなるので、次回へ。。。