長崎では、3月から土曜日に「JIN -仁-完結編」を再放送している。
前の放送時には、1話だけの完結編だと勘違いして
2話以降は見逃していたので、今回は録画しながら見ている。
今日も録画予約して、前記事を書いた後に、花市へ出かけた。
すると花を見ている時に、突然お腹が痛くなった。
お腹を下したような痛みで、昼食に食べたものが悪かったのか次第に酷くなってきた。
慌てて家に戻ったので難は逃れたが、ちょっと気になった。
その後、録画した「JIN -仁-完結編」を見て驚いた。
下の記事に「坂本龍馬」の事を書いたが
竜の字だったか解らなかったのでwikiで調べたら
誕生日と亡くなった日が同じ11月15日だと知った。
珍しいなーと思っていたら、ドラマでも同じ事を言ってた。
さらに、野風さんが赤ちゃんを帝王切開で産んでた。
私は記事を書いた後に、お腹が痛くなった。
あまりにもシンクロしている…。
もしかして、社会抜き打ちテストの返事だったのだろうか?
まだそれでは卒業できないということだろうか?(仁先生風)
誕生日と、この世を去った日が同じ。
赤ちゃん誕生と、お腹を下した日が同じ。
以前に見た夢で、身重の女性が戦っていたら
赤ちゃんから便秘に変わっていたんだよね。
前記事でも戦いの事を書いたから、多分そういう事だと思うけど、
その「差」を言っているのじゃないかな。
それで思った。
ただ「戦いや争いを放棄」するだけでは、ダメなんだよ。
因縁は消えても、まだ停まった状態のまま。
その上で「動いて」初めて、「新しいものを産み出せる」
ドラマで赤ちゃんが誕生する時、幕府は「大政奉還」し
長く続いた徳川の時代が終わった。
それを成し遂げたのが、龍馬さんだった。
仁さんに言われて悩んだ末に出した結論が、
戦いを止めて「話し合い」で解決する「大政奉還」だった。
その為に動き回った。
そして、新しい日本が誕生した。
戦わずにそのまま何もせずにいたら、日本は亡国になっていたかもしれない。
それだけではダメなんだ。
停まったままだし、何も産まれない。
次にどうしたら「新しい何かを産み出せるか」を考えて、
それに向かって動いた時に、初めて何かが産まれると思った。
私も立ち止まっている状態だから、お腹を下したのかもしれないな。
ただ因縁を解くだけではだめなんだね。
次の一歩、だけど大きな何かを産む一歩。
それが大事だという事かなと、腹痛を経験して思った。
(;^_^A アセアセ・・・
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