気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

私の心だった

2012-09-06 13:31:50 | 日記

ある人の言葉で、ハッとした事がある。
そうか、あの時の夢は「私」だったのかと
やっと理解した。

++++++++++++++++++++++
2011.6.6.(月)   旧暦  5/5 

母?(自分の過去世?)が何か波乱万丈の道を歩かされてて、
その母を探してやっと見つかり再会した場面で、
私が駆け寄ると、私の事を覚えていなかった…。
優しく微笑みながら、でも私を初めて会った人として接していた。

母は記憶を消されたみたいで、せつなくなっている私。
そして同じような感覚で、その私を見ている視線を感じた。
それは私が見ていたのかもしれないし、
思い出して欲しい存在が見せていたようにも感じた。

忘れている記憶を思い出して欲しい存在が居る事はわかった。

++++++++++++++++++++++

見つけて欲しい存在は「私の内なる心」だった。
そして母は「今の私の姿」でもあった。

それがやっと理解できた。
でも、実感まではいかない。。。
それは多分、自分から気付いてないからかもしれない。
教えて貰った言葉で「そうだ」と理解できたから。。。

これから、自分が日々の気付きの中で、経験して実感することで、
心の花が大きく開くのだと思う。

前に見た夢に出てきた「光のシャワー」みたいなものだと感じてる。
それが自分の心の中と繋がった瞬間なのではないかな。

その夢で私は「誰かと戦ったり」「大学に行こうと道を捜していたり」
外側ばかり見て、道を求めていた。
その道のりの最後で、動物がいたんだよね。

ふと気づいたら、右側に動物がいた。
「豚がいる」と誰かの声が聞こえたが、
私には豚にはあまり見えなくてスマートな豚と何かを
掛け合わせしたような動物だった・・・。

むしろ私の興味は、その豚の後ろを歩いている
黒い小さなペンギンにあった。
「わー、ペンギンがいる。可愛い~♪」と言って見ていたら、
突然左の沼みたいなところから大きな花が出てきた。

蓮の花にも見えたが、形はピンクの菊の大輪の花に見えた。
人間よりも大きな花だった・・・。
その花からシャワーみたいな水?光?よく解らないけど、
何かが外へ溢れ出していた。
私はその溢れるもを体に浴びて、
ちょっと超常現象?みたいな感じでいたけど、
その光はとても心地良いものだった。

誰かの言葉(外側)にあるのではなく、
自分で見つけたペンギン(内側)にあるということかなと思った。
だから自分でそこへ辿り着かないと実感できないのだと思う。

でも外側があったから、内側に気付けた。
内側に気付く為に、外側があるということ。
そういう事なんだと思う。


話は変わるが、前記事にリンクした気になった記事
“2つの顔”のネコ、「ビーナス」の謎
なぜ気になったのか解った。

昨日、友人と話をしていてこの記事を思い出した。
友人が飼っているネコの話になり、どんなネコと聞いたら
白い猫で、目が「青と緑」のネコと言ってた。

目が「青と緑」。
このことだったのかと理解した。

私が青で、友人が緑。そんな気がした。
私の白目は「青っぽい」色をしているから。
それと「手に青いファイルを持っている夢」も見ていたし。

そして友人は新潟の生まれで「翡翠」が有名な所。
私と友人は、同じ名前だし、双子の夢をよく見るけど
「表と裏」みたいなものじゃないかなと感じた。

オッドアイ (ネコ)
オッドアイを有する猫は、薄い色―すなわち青色の眼の側の聴覚に障害を持つことがある。これは青色の眼の側の聴覚だけに起こるのが普通で、青色でない眼の側の聴覚は正常であることが普通である。

私がオンチなのも頷ける。(笑)
聴覚に障害があるから、耳が聞こえなくてオンチなんだ。
実際は聞こえるけど、小さな話し声は聞こえ難かったから。
でも、閉じてた自分の心が開いたら、きっと聞こえるようになるんだと思う。

友人は、このネコが来た時の事を話してくれた。
佐渡に家族旅行した後に、小学校で捨てられているのを見つけたみたいで
その時、風かぶぁーって吹いて何かを感じたって。
私はきっと友人の所に来たかったんだろうねと答えてた。
縁があったんだろうね。
家には犬も飼ってて、みんな自分に押し付けるんだよ~って言ってた。
文句言いながらも、せっせと世話してる友人だから
やっぱり彼女を選んで来たかったのだろうなと思った。
猫もいろいろと家族の話を聞いてて、解っているみたいだと話していた。
側でずっと見ていてくれていたんだろうなと思えた。

彼女の話を聞いてて、私も思い出した。
幼少時に犬を飼っていたけど、その犬も小学校で見つけたんだよね。
祖父と二人で朝の散歩をしていたら、小学校で見つけて
家に着くまで私たちの後ろをついて来た。
私の時は神がかりな現象は何もなかったけど。(笑)
小学校って何かあるのかもしれないね。

 


 

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