眼鏡の遠近両用が必要になったので、新しいのを作りに行った。
今までのは近視と乱視だけだったので視力を測定し直してもらったら
なんと乱視が治ってたよ。
乱視は絶対に治らないと思っていたので、それを聞いて驚いた。
むしろ、乱視は変化し続けるものらしい。
「軸」で変わると言われた。
軸と言われてもビンとこないけど、中心線ってこと?
バランスなのかな?
よく解らないけど、乱視が治ったのは嬉しい。
右の乱視は無くなって、左が若干あるけど差し障りが無いと言われた。
古い眼鏡は左右で、1.2と8くらいの差があったのにね。
乱視ってなんだろ?と気になったので調べた。
乱視
乱視(らんし)は、目の屈折異常のひとつ。
角膜や水晶体が歪んで回転体でなくなる事によって光の屈折がずれ、
焦点が合わなくなる。
屈折異常だったのか…。
屈折が戻ったって事?
物事を歪んで見ていたから、乱視だったのかな。(笑)
素直になろうと思ったから、戻ったのかもしれない。
モノの見方って、意外と体に影響しているのかもしれないなと思った。
あと、以前はすぐに何かに寄りかかって立っていたんだよね。
エレベーターの中とか、壁とか。。。
それでいつも姿勢が悪かったんだと思う。
その癖を止めて真っ直ぐに立つことを意識したり、
待ち時間もなるべく椅子に座らずに立って待つようにしていたから
少しは身体のバランスが良くなったのかな。
乱視は変化するものなので、また酷くならないようにしなくちゃ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます