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今日は展開について書きたいと思います。
まずは逃げるのはどの馬か。
これは今年の秋天において誰もが頭を悩まされている命題ではないでしょうか。
可能性がありそうなのは、内枠から
コスモバルク
インティライミ
ダイワメジャー
あとは人気薄の気楽さで和田騎手の
トリリオンカット
この4頭くらいでしょう。
しかしどの馬も元来逃げ馬ではなく、逃げて結果を出してきた馬でもありません。
では、皆がお互いの出を伺って牽制し合い、昨年のような超スローペースになるのでしょうか?
私はそうは思いません。
なぜなら、どの馬もスローの瞬発力勝負で能力を最大限発揮する馬たちではないからです。
むしろ、スローの瞬発力勝負になった時点でこの馬たちは終わりでしょう。
インティライミの佐藤哲騎手などは、そのことを良く理解しているらしく
「どれも行かないなら行く」的なことをコメントしていました。
本当は2、3番手から4角で捲って粘りこむ競馬をしたいのでしょうけども、スロー
の瞬発力勝負になるくらいなら行ったほうがまだ勝負になると思っているのでしょう。
ダイワメジャーも同じような状況だと思います。
同じく騎手のアンカツさんも「状況次第では逃げる」と言ってますしね。
「それは分かったから結局逃げるのはどの馬よ?それが大事なんでしょ?
ダラダラ書かずに早く結論を!」
という声が聞こえてきそうですが、何が言いたくてダラダラと書いたかというと、
要はこの4頭のどの馬が逃げようが展開は一つだということです。
今年の秋天はスローの瞬発力勝負にはならないということです。
かといってハイペースにもならないでしょう。
もともと逃げ馬で無い馬のどれかが逃げるわけですから、自分なりの逃げのペース
など持っているはずもなく、未知の領域でガンガン飛ばすということはないと思うからです。
では結局どんなレースになるんでしょうか?
インティライミが逃げていたとすればダイワメジャーが、ダイワメジャーが逃げて
いたとすればインティライミが、逃げた方を早めに捕まえに行くはずです。
そして逃げ馬を捕まえて何とか粘りこむ。
ダイワメジャーが前回やった競馬とパターンは同じです。
じゃあ、ダイワメジャーがインティライミを逃がして毎日王冠と同じ競馬をすれば勝てるのか?
私は毎日王冠の1800Mと秋の天皇賞の2000M、このたった200Mにダイワメジャーは
泣く事になるのではないかと思っています。
非常に感覚的で申し訳ないのですが、私が思うダイワメジャーのベスト舞台は
「直線坂のある右回りのマイル」だと思っています。
基本的にはマイラーだと思っています。
これが中山2000Mだったらダイワメジャーに何の心配もないのですが、東京2000M
は別格です。
このレースはスピードとスタミナ両方を兼ね備えた馬でないと厳しいレースだと思います。
藤沢調教師が再三、「秋天の舞台は誤魔化しが効かない」と言っているのはこういう
事なのではないかと思います。
ダイワメジャーには厳しい舞台だと思います。
ではインティライミなら大丈夫なのか?
これもないと思います。
私としては、この馬はダイワメジャーと並べて語るほどの実力を持ち合わせていない
馬だと思っているからです。
佐々木調教師は相変わらず「タップの再来」みたいなことを言ってますが、この人
はそういうことを言う人なんです。
私の中では、コメントが信じられない調教師トップ3の1人です。
しかも1位です。(笑)
2位は小島太調教師なんですけどね。(笑)
結局、勝ち馬は中団からでると思うんですね。
ダメジャが抜けたところに襲い掛かって終わり、と。
追込みが効くほどの展開にまではならないと思いますから。
中団につけれて、直線いい脚を使える馬。
これが今回の天皇賞の勝ち馬の条件だと私は思います。
ということは、やっぱりあの馬ですかねぇ・・・。
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今日は展開について書きたいと思います。
まずは逃げるのはどの馬か。
これは今年の秋天において誰もが頭を悩まされている命題ではないでしょうか。
可能性がありそうなのは、内枠から
コスモバルク
インティライミ
ダイワメジャー
あとは人気薄の気楽さで和田騎手の
トリリオンカット
この4頭くらいでしょう。
しかしどの馬も元来逃げ馬ではなく、逃げて結果を出してきた馬でもありません。
では、皆がお互いの出を伺って牽制し合い、昨年のような超スローペースになるのでしょうか?
私はそうは思いません。
なぜなら、どの馬もスローの瞬発力勝負で能力を最大限発揮する馬たちではないからです。
むしろ、スローの瞬発力勝負になった時点でこの馬たちは終わりでしょう。
インティライミの佐藤哲騎手などは、そのことを良く理解しているらしく
「どれも行かないなら行く」的なことをコメントしていました。
本当は2、3番手から4角で捲って粘りこむ競馬をしたいのでしょうけども、スロー
の瞬発力勝負になるくらいなら行ったほうがまだ勝負になると思っているのでしょう。
ダイワメジャーも同じような状況だと思います。
同じく騎手のアンカツさんも「状況次第では逃げる」と言ってますしね。
「それは分かったから結局逃げるのはどの馬よ?それが大事なんでしょ?
ダラダラ書かずに早く結論を!」
という声が聞こえてきそうですが、何が言いたくてダラダラと書いたかというと、
要はこの4頭のどの馬が逃げようが展開は一つだということです。
今年の秋天はスローの瞬発力勝負にはならないということです。
かといってハイペースにもならないでしょう。
もともと逃げ馬で無い馬のどれかが逃げるわけですから、自分なりの逃げのペース
など持っているはずもなく、未知の領域でガンガン飛ばすということはないと思うからです。
では結局どんなレースになるんでしょうか?
インティライミが逃げていたとすればダイワメジャーが、ダイワメジャーが逃げて
いたとすればインティライミが、逃げた方を早めに捕まえに行くはずです。
そして逃げ馬を捕まえて何とか粘りこむ。
ダイワメジャーが前回やった競馬とパターンは同じです。
じゃあ、ダイワメジャーがインティライミを逃がして毎日王冠と同じ競馬をすれば勝てるのか?
私は毎日王冠の1800Mと秋の天皇賞の2000M、このたった200Mにダイワメジャーは
泣く事になるのではないかと思っています。
非常に感覚的で申し訳ないのですが、私が思うダイワメジャーのベスト舞台は
「直線坂のある右回りのマイル」だと思っています。
基本的にはマイラーだと思っています。
これが中山2000Mだったらダイワメジャーに何の心配もないのですが、東京2000M
は別格です。
このレースはスピードとスタミナ両方を兼ね備えた馬でないと厳しいレースだと思います。
藤沢調教師が再三、「秋天の舞台は誤魔化しが効かない」と言っているのはこういう
事なのではないかと思います。
ダイワメジャーには厳しい舞台だと思います。
ではインティライミなら大丈夫なのか?
これもないと思います。
私としては、この馬はダイワメジャーと並べて語るほどの実力を持ち合わせていない
馬だと思っているからです。
佐々木調教師は相変わらず「タップの再来」みたいなことを言ってますが、この人
はそういうことを言う人なんです。
私の中では、コメントが信じられない調教師トップ3の1人です。
しかも1位です。(笑)
2位は小島太調教師なんですけどね。(笑)
結局、勝ち馬は中団からでると思うんですね。
ダメジャが抜けたところに襲い掛かって終わり、と。
追込みが効くほどの展開にまではならないと思いますから。
中団につけれて、直線いい脚を使える馬。
これが今回の天皇賞の勝ち馬の条件だと私は思います。
ということは、やっぱりあの馬ですかねぇ・・・。
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