コンサートが終わって数日。
礼美は宇品とともに、今後の番組のことを考えていた。
「先日赤煉瓦のライブでやってきた彼を呼ぶかどうか。」
礼美は冷静な表情をしていた。
「面白いとは思うのですよ。」
意外にもjazzなどが好きな礼美に勧めた宇品。
「そうね・・・。」
難しい顏がゆるんだ礼美。
「韓国の伝統楽器ってk-popとは違った切り口があっていいかも。」
宇品はそう言った。
「それも考えている。今サッキの彼を紹介することによって
新しい韓国音楽の紹介になるかもしれない。」
礼美は番組の構想を考えつつ、新しいcdを漁っているようだ。
「先日の人は、久良岐駅で無料ライブをやりたいとか。」
宇品は、にやっとした。
「えっ。久良岐駅?!私の地元じゃない。」
礼美は目が團栗のようになった。
うれしそうな感じになるとこういう目になる宇品は知っている。
「まあ、面白そうですよね。このときに実況収録にいってもいいかも・・。」
先を歩いている礼美に宇品は声をかけた。
おわり
礼美は宇品とともに、今後の番組のことを考えていた。
「先日赤煉瓦のライブでやってきた彼を呼ぶかどうか。」
礼美は冷静な表情をしていた。
「面白いとは思うのですよ。」
意外にもjazzなどが好きな礼美に勧めた宇品。
「そうね・・・。」
難しい顏がゆるんだ礼美。
「韓国の伝統楽器ってk-popとは違った切り口があっていいかも。」
宇品はそう言った。
「それも考えている。今サッキの彼を紹介することによって
新しい韓国音楽の紹介になるかもしれない。」
礼美は番組の構想を考えつつ、新しいcdを漁っているようだ。
「先日の人は、久良岐駅で無料ライブをやりたいとか。」
宇品は、にやっとした。
「えっ。久良岐駅?!私の地元じゃない。」
礼美は目が團栗のようになった。
うれしそうな感じになるとこういう目になる宇品は知っている。
「まあ、面白そうですよね。このときに実況収録にいってもいいかも・・。」
先を歩いている礼美に宇品は声をかけた。
おわり
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