「家族がここにいる。」
良かった よかった あぁ~本当に良かった
こんなに放送を見た後、うれしかった事は無い。
車の前にふらぁ~としてしまったが、家族の声に我に返った啓太さん。
心神喪失の様子から、一転して、何か吹っ切れたような顔つきに・・・
顔つきをこれだけ変えてしまうのだから、緒方直人っていう役者はすごいなぁと感心。
啓太さんは、アパートの前で待っていた隆行さんに、「もう大丈夫です!」ときっぱりと言う。
隆行さんも「ゆっくり休みましょう!」と。
隆行さん 人間大きいなぁ~と感じました。
あれこれとアドバイスしたり、悩みを聞いたりするわけではなく、ただ少ない言葉で相手を気遣う。
(大和さんもいずれ、こんな旦那さんになれるんだろうか・・・無理だよね・・・キャラが違いすぎ・・・)
隆行さんがいてくれて本当によかった。
久しぶりに再開した啓太さんと亜沙子さん。
最初は気まずい雰囲気でしたが、やっぱり夫婦。
亜沙子さんのちょっとへそを曲げた顔で全て丸く収まりました。
家族水入らずで過ごす大晦日。
佳代さんってやっぱりいい人ですね。
娘家族の事を思って、大晦日の夜に一人きりの家に帰るなんて・・・ちょっと切ない感じはしますが・・
少しくらい口うるさくったって、佳代さんやっぱり好きです
最後は家族4人が眠るシーン。
「家族がここにいる。」
なんてこと無い当たり前の言葉ですが、木戸家にとっては、一つの大きな山を越えた、意味ある言葉です。
これで今週はおしまい。めでたし、めでたし
・・・と思いきや、まだ明日があるじゃないですか!
あぁ・・・ 川崎先生の平手打ちが残っているのですね・・・
なんだか、ストーリーが想像できるだけに、川崎先生が気の毒・・・