優 「もとどおり治らなくちゃダメだよ。 手巻きのバネ作らなくちゃいけない理由あるから・・・檀、バネを作る人になるんだって、お父さんみたいに。お父さんもう治らなくてもいいなんて言わないで。バネが作れるように、絶対治して」
先週のタイトル「よみがえれ」に対して、「よみがえった」っていう感じ。
土曜日にここまでやってくれていたら、良かったのに・・・
亜沙子さんから指が元に戻らないかもしれない事を聞かされた啓太さん。
温泉に入り、気持ちを切り替えてリハビリに行こうとするが・・・なかなか足は向きません。
それでも「完全に治らなくても・・・手巻きのバネが作れなくても・・・」と割り切って、リハビリを再開することを優たちに話します。
しかしそんな弱気な態度の啓太さんに、優は檀の思いを伝えます。
檀の作文を読み、嗚咽する啓太さん。
この家族って本当にすごいなと思う。
「お父さんのようにバネを作りたい。」「バネ作りに誇りをもっている啓太さんが好き」
啓太さんを蘇らせたのは、家族のチカラだ。
がんばれ啓太さん