どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

ホームページ教室

2005年08月02日 | パソコン・スマホ
小学校の先生をやっている従姉妹から、ホームページが作れな~い とのSOS。
午後から私の自宅で個人レッスンをしてあげた。

確か2年前に一通り教えて、それなりにマスターしたはずなのに・・・
昨年隣の市へ転勤になり、手書きのプリントが随分多くなったと言っていた。
「使わないと忘れる。」それが人間の定説だ。

2年前と同じように説明する。
感心するのは、ノートをきちんと整理して執ってあることだ。(さすが教員

従姉「ちゃんと同じ事、書いてあるよ
私 「当たり前。同じ事を同じ人間が話してるんだから・・・」
従姉「すごいよね~(自画自賛)
私 「・・・

2時間程やって1ページ完成させた。
私 「これだけでいいの?」
従姉「少なくてもまめに更新した方が喜ぶよね」
私 「まあね」

こまめに更新すれば見る人が喜ぶ。
・・・というより、制作者が作り方を忘れないですむか。
次の更新が冬休みにならない事を祈ってます

今日のファイト(優の一言)

2005年08月02日 | 朝ドラ

優  「里夏とね、また同じクラスになったよ」
岡部 「どうなの?」
優  「まだ昔のようにってわけにはいかないよね。
    うちの工場は停まったままなわけだし・・・ 里夏のお父さんもそのこと気にしてると思うし・・・
    そういうことがあるうちは、お互い気まづいものがあるっていうかさ・・・」
岡部 「そっか・・・」

「そっか・・・」岡部と同じように呟いてしまった。
昨日の「お帰り」「ただいま」の二人の姿を見て、もう大丈夫と思ってしまった自分の浅はかさが、情けない。
優と里夏の間にあった親同士の問題は、何も解決してなかったんだよね。
啓太さんと黒木さんの関係も、早く修復できればいいのに・・・優も2人の事を気遣う。
・・・そんな矢先、和田倉商事ビルから黒木さんが飛び降り自殺!とのテレビニュースが流れた。
みんなの表情が凍りついた。
(NHKドラマでも自殺ってありなんだ・・・)

バネ工場閉鎖で啓太さんは本当に大変だった。
東京でのボロボロの生活、そして高崎での再起を決意した矢先の交通事故。
動かぬ指のリハビリ。
そして、やっと高崎での新しいスタート。
この啓太さんの辛い日々の間、黒木さんも自分を責め続け、同じような日々を送っていたのだろうか。

朝の仕事を終えて、ご飯を5・6口で食べ切ってしまう優。
厩務員も乗馬するんだとビックリさせた太郎。
何も言わずに冷たい視線・・・黙殺の片岡先生。
映画に誘うが・・・またもや岡部あっさり玉砕。
クラブ歌手のアルバイトが楽しそうな女子大生の絹子さん。
それとは対照的な四万のイジケ虫の隆行さんと、相変わらずな大和夫妻。

それらのシーンが一瞬で色をなくしてしまった今日のエンドシーン。
わかっていても心配してしまう明日のファイト。