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どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のファイト(太郎の一言)

2005年08月17日 | 朝ドラ

優  「あたしもそうかな。優ってさ呼びやすい?」
太郎 「・・・優!!  うん、確かに呼びやすい。
     
優しい子になりますようにって付けてくれたんだろう。」
優  「・・・多分ね」
太郎 「その通りになったんじゃないのか

うわぁ~ ドキドキしたぁ~
何であたしがこんなに照れなくちゃいけないの
ずっと「お前」呼ばわりされていた優。
太郎さんが「お前」以外に呼ぶとしたら、何て呼ぶんだろって想像したこともあったけど・・・
こういうシチュエーションが用意されていたとは・・・
何も考えずに太郎さんは言っている言葉だろうけど、
優にとっては、生姜焼きの夕飯よりも、ずっとずっと嬉しい出来事だったはず。
あぁ・・・優ちゃん今夜は眠れないね・・・

ところで、厩舎の外で太郎さんと優の笑い声を聞いていた琴子さん。

一体どの辺りから聞いていたのでしょうか

ソーダーとグレープアイスの取り合い・・・(これはいつもノリ)
魔性の女発言・・・(これって琴子さんを意識してるよね)
それとも、「優 その通りになったんじゃん」・・・
まさか最初からなんて・・・

「太郎さん私の前ではあんな風に笑わない・・・」
マンションじゃなくて四万の実家に帰ってきたのは、今の気持ちのまま、明日のお昼に太郎さんを迎えることができないと思ったからかなぁ・・・もしそうなら賢明な選択。


「どうして敏美さんと結婚したの?」
「敏美の前だったら、格好つけたり無理しなくていいからかなぁ~。ありのままの俺でいられる」
もう少し格好つけろよ!と言いたいところだけど、結構この時の大和おにいちゃん、カッコよかった

琴子さんの前では太郎さんも格好つけているところもあるけど、琴子さん自身も、やっぱり太郎さんの前で無理してるところがあるわけで・・・。
仕事あるのに高崎に引っ越して来たり、家事は基本的に自分がやるって言っちゃったり・・・
精神的にも太郎さんに弱音を吐けない部分があるのかな・・・自立した37歳の女性としては。

啓太さんと亜沙子さんの仲がおかしくなった時も、会話が足りないって思ったけれど、この二人も基本的な部分(仕事に対する思い、結婚観や人生観など)の話を、向き合ってきちんとしてないんだと思う。
これで、このまま二人が婚約解消してしまうのでは、ちょっと残念。
もっとお互い素の自分を出し合って、それで解消がいいなぁ・・・(解消確定?!)

ところで、啓太さんと亜沙子さんに自分の名前の由来を聞いている優。
「優」という名前にこだわったのは亜沙子さんだとか。
漢字一文字がよかったそうで。
世代的に私と一緒。わかるなぁ~その気持ち。
そういう私も、高2の息子の名前は、実は愛読書の少女漫画「マーガレット」から。
ファンだったマンガに出てくる好青年の名前をそのままつけました
後で色々意味を調べてそれっぽい理由を考えました。
中2の名前はゴロ合わせ。
もしもう一人生まれていたら、また同じゴロだったんじゃないかな・・・。
まぁ、私はもうそんな事は無いですから、どうでもいいのですが・・・

あぁ太郎さんと琴子さんはどうなるのかな?
小さな心配と大きな期待で、明日のファイトが待ち遠しい。