どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のお弁当(04-02)

2014年04月02日 | お弁当
*コロッケ
*玉子焼き
*さつま揚げ
*マカロニサラダ
*もやし炒め
*雑穀ご飯


熊谷の桜が満開となったようです。
でも、小学校などの桜はまだ5分咲き程度。
週末の桜まつりは満開の中で行えそうです。



毎年恒例の『今年の新入社員のタイプは?』が日本生産本部から発表されました。


★平成26年度の新入社員は「安全運転の“自動ブレーキ型”」

知識豊富で敏感。
就職活動も手堅く進め、そこそこの内定を得ると、壁にぶつかる前に活動を終了。
何事も安全運転の傾向がある。
人を傷つけない安心感はあるが、どこか馬力不足との声も。
どんな環境でも自在に運転できるようになるには、高感度センサーを活用した開発(指導、育成)が必要。

•「自動ブレーキ型」について
自動車のCMでよく見るようになった自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)装置。高感度センサーで障害物を敏感に検知して自動的に車を停止させ事故を未然に回避する。そのハイテクは、情報収集能力に長け、頭の回転の速い若者像をほうふつとさせる。車もかつては野性的なパワーを競ったものだが、昨今は、エコロジーと洗練された自動制御能力がセールスポイントとなっている。しかし上の世代からすればいささか物足りない印象を持つようだ。新入社員についても、失敗を恐れずに「あたってくだけろ」の精神でパワー全開、突っ走って欲しいとの声もある。
新入社員の皆さんには、背伸びをせずに、ローリスク・ローリターンの安全運転もいいが、リスクを恐れずに、前向きに挑戦する失敗から学ぶ経験もしてほしい。

なおCMの末尾に表示されるように、自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)装置は「完全」を保証する装置ではない。使う人がその特性を十分に考慮し、上手に活用して初めて真価を発揮する。新入社員も同様に、先を読む能力(高感度センサー)を活かした指導、育成(開発)をすることによって、衝突を回避するだけではなく、適切に加速(スピード自動調節)をしながら、どんな環境でも運転をしていくことができるようになるだろう。

日本生産性本部HPより




Kazuを見ていると確かにその通り 上手い