秋の新ドラマ

先週から、秋の新ドラマが始まった。

ＨＤＤにしたので、とりあえず気になるドラマは全て録画。
（録画したのはいいが、見るのはいつになることやら・・・）


そんな中で最初に見たのは、『実録鬼嫁日記』


ブログ・鬼嫁日記をドラマ化したヤツだ。
鬼嫁「早苗」の観月ありさと、気弱亭主「一馬」のゴリとのホームドラマ。
観月ありさは、相変わらずスタイル抜群＆キュートで
アットホーム・ダッドを見ていた私にとっては、健児君と冴子さんの登場も面白い。
小池徹平くんも、ごくせん・ドラゴン桜と連続出演で今が売り出し中


ブログ・実録鬼嫁日記も初めて読んだ。
日々更新されるブログってところがまた面白さ倍増

ポスト「電車男」は「鬼嫁日記」かな。

今日のお弁当（10-19）

生鮭のマヨネーズ焼き、卵焼き（人参）、キンピラごぼう、青梗菜のおひたし


生鮭にマヨネーズを塗ってトースターで焼きました。
マヨネーズがこんがり焼き色がついて美味しそうだったのですが、
盛り付けの時に崩れてしまいました

パソコン事情調べ

今日は仕事がお休みだったので、近隣の町のパソコン事情を調べに行ってきた。


まずは本庄市の中央公民館。
ここは私が５年程前にＩＴ講習会の講師を半年程勤めた会場だ。
当時私がパソコンに貼った赤や青のシールがそのままで懐かしかった。


現在は講習会以外に、週２回市民に無料開放している。
質問等は、ボランティア指導員（１名）が個別に対応する。
私が行った時は、５人の方が黙々と自主学習していた。
課題は自分で用意してくるようで、講習会の復習をしたり、市販の本で勉強したりと様々だ。
音楽を聞きながらパソコンに向かう青年もいて、これにはちょっと驚いた。
部屋はし～んと静まり返っていて、『自習室』という言葉がぴったり。

ここでは、ボランティア指導員のほかにパソコン指導員というのがいて、これは俗に言うインストラクターだそうだ。
素人とプロの指導員を区別している点は大いに参考になった。




次は来年１月に合併する３町を回って、パソコン事業の現状について話を聞いた。



話を聞いてみると、やっぱり深谷市が一番パソコン事業に力を入れているようだ。

講習会を開講したが人が集まらなかったから今年は事業を打ち切った・・・
シニアのパソコンサークルがあるけれど、教えてくれる人がいなくて困っている・・・
など、いろいろと興味深い話を聞くことができた。


半日車で回ってみて、新深谷市がかなり広い市になる事を実感。
実際に各役場の人と話してみると、町によって温度差もかなりあるようだ。

何ができるのかこれからじっくり作戦を練る事にしよう
新市誕生がいよいよ現実味を帯びてきた

今日のお弁当（10-18）

牛肉のしぐれ煮、スパゲティサラダ、卵焼き（青海苔）、インゲンと竹輪の柚子味噌和え


作り置きのしぐれ煮に、玉ねぎ・人参を混ぜて牛丼風にしました。
柚子味噌は市販のモノ。
ちょっと柚子が効き過ぎていたので、ゴマ、砂糖、醤油・・・いろいろ足していったら、よくわからない味になってしまいました

入門３兄弟

今日は公民館の【わくわく入力】講座でした。
この講座は、今日が初開講

【パソコン入門、のんびり入力、わくわく入力】
この３講座を入門３兄弟と位置づけて、パソコン初心者の入門講座にしています。

ところが、この講座、たかが入力練習なのに、申込開始３０分で定員２０名になったそうです。（ビックリ）
広報誌の「カードなどの作品を楽しんで作りながら日本語入力をマスターする」という文句に騙された（誤解した）人が多かったみたいです。


講座名と短い文章だけでその内容を理解してもらうのって難しいです。
広報誌に載せる時に、市側は「・・・初級・中級」という講座名を好むのですが、私はそういう基準があまり好きではないので断わっています。
でも、受講する側にしてみれば、そうのほうがわかり易いのかなとも思いますが。



ところで今日の講座、やっぱりほとんどの方が、スラスラ入力できてしまいました
初めて開講の講座は、やる気満々の方が集まります。
（昔は講師や内容をチェックしにくる人もいました。）
だから講座の席（受付順）を見ると、前の方は大体同じメンバーが顔を並べて、受講生のレベルも予想よりも高くなり、講座もスムーズにいきます
私にすれば、初回の講座は「ご祝儀講座」みたいな感じです。


問題はこれから。
半年くらい経った時に、この講座が続いているか、はたまた、消えて無くなっているか・・・

入門３兄弟。
蒸発したなんていう、親不孝息子はいませんように