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三重郡朝日町の国道1号線沿い、
ビジネスホテルの隣に
2023年5月オープンしました、
「帯広豚丼」の専門店「元祖豚丼屋TONTON」です。
大阪市の居酒屋チェーン店の系列で、
全国各地に出店しており、
三重県内では四日市駅前店に次いで2店舗目です。
元祖豚丼屋TONTON(トントン)朝日町店
三重郡朝日町大字小向308-1
伊勢朝日駅から482m
TEL 059-340-6978
営業時間
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 無休
駐車場 有
オープン 2023年5月4日
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同じ敷地の、南隣にビジネスホテル、北隣に居酒屋「伝串新時代」があります。
「伝串新時代」の前は「昭和食堂」でした。
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店内は、カウンター席が13席、
4人用のテーブル席が6、6人用のテーブル席が1、です。
こちらは「帯広豚丼のお店」と紹介しましたが、
実は「十勝豚丼」と「帯広豚丼」は、
まったく同じものなのだそうです。
帯広市がある、北海道南東部が十勝地方なので、
帯広市内にある飲食店は「帯広豚丼」、
同市以外の十勝地方にあるお店は「十勝豚丼」
として提供している、というだけの違いなのだとか。
ただし、お店によってお肉の焼き方や味付けに
違いがあるようです。
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メニューは、
「豚バラ丼」と「豚ロース丼」がメインで、
それぞれ、大盛、特盛、メガ、と
ランクアップするとお肉の量が増えていく設定です。
ご飯の量は同じなので、
ご飯の大盛は別料金となっています。
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「豚バラ丼」の大盛(肉8枚、1,078円税込)
をいただきました。
味噌汁と漬物が付いています。
「たれ」はお肉の表面にさっとかけてあるだけなので、
必要な人は自分でたれを追加します。
「たれ」は甘辛く、
津市内の鰻店のたれに似た風味でした。
お肉は、ご覧の通りの「厚切り」で、
かなり脂っこいです。
この脂っこさを中和するのに、白いご飯が食べたくなります。
なので「追いだれ」は、ほどほどにしておいたほうが良いでしょう。
ご飯は少なめだったので、私は大盛でちょうど良いボリュームでした。
さて、お店の壁に大きく掲示されていたのが
(上から4枚目の画像)
チャレンジメニューの「てっぺん盛り」です。
厚切りの豚バラ肉のほか、鶏から揚げなどが
山のように持られています。
全重量は3kgとのことです。
30分以内で完食すると「成功(無料)」、
失敗すると、3,980円(税抜)のお支払いです。
厚切りの豚バラ肉を噛むのに、結構な力が必要で、
これだけの量を食べると、あごが疲れてきそうです。
それをどう克服するかがカギのようです。
「まちかど厨房」 ご当地帯広 豚丼(ローソン)2021/6/29発売
十勝豚丼専門店 㐂久好(きくよし)イオンモール津南店(津市高茶屋小森町)その2