2009年にホスピス緩和絵ケアについて日本の4都市で講演をしました。その時必ず話していたのが「種まき」。努力は必ず報われる、という事。尊敬していたCNSが言っていた言葉です。
自分がちっぽけで無力に思えるかもしれないけど、ホスピス緩和を学びそれを実行したり、学んだことを他に教えたり、ただ話すことだって、少なからずとも周りにホスピス緩和の種をまく行為。やがてその種は花をつけ、種を作り、その種は広がって行く。この繰り返しを続ける事で緩和の花が一面中に咲くことなる。
日本にホスピス緩和ケアが浸透していなかったあの頃。今は花がもっと広がっている。そしてこれからもそれはずっと、ずっと広がっていく。
私は日本の診療看護師が同じ種まきをする事が出来ると思っている。時間がかかるかも知れなくても種を蒔き続ければ、いつか必ず。
お堀を挟んでカラコロ工房
自分がちっぽけで無力に思えるかもしれないけど、ホスピス緩和を学びそれを実行したり、学んだことを他に教えたり、ただ話すことだって、少なからずとも周りにホスピス緩和の種をまく行為。やがてその種は花をつけ、種を作り、その種は広がって行く。この繰り返しを続ける事で緩和の花が一面中に咲くことなる。
日本にホスピス緩和ケアが浸透していなかったあの頃。今は花がもっと広がっている。そしてこれからもそれはずっと、ずっと広がっていく。
私は日本の診療看護師が同じ種まきをする事が出来ると思っている。時間がかかるかも知れなくても種を蒔き続ければ、いつか必ず。
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