交織 古裂。
絹と綿の交織。
緯糸に綿と平箔が用いてあります。
また、地糸で緯糸を押さえ込む地絡み。
約30×32.5センチ前後
渡り裂ではないかと推測していますが、
いかがでしょうか。
交織 古裂。
絹と綿の交織。
緯糸に綿と平箔が用いてあります。
また、地糸で緯糸を押さえ込む地絡み。
約30×32.5センチ前後
渡り裂ではないかと推測していますが、
いかがでしょうか。
遠州緞子。
隣り合う石畳が綾地と緞子の互い違いに織られています。
これはトーハク所蔵のものと近似手ともいえます。
石畳の大きさがトーハクのものより大きく、さらに時代がさかのぼるものかもしれません。
明朝期、15-16世紀頃。
京都の廃業された表具屋さんからのうぶだし品です。
本体 約22.5×17センチ前後
額サイズ 約27×22センチ前後