ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

象嵌筒茶碗

2019年03月02日 14時03分25秒 | 骨董

象嵌筒茶碗。

江戸時代、18世紀頃かと思います。

八代としていましたが、御深井でもこの手のものを焼いていたようで、

断定に至りません。

同時代の仕覆が付属しています。

口径 約7.1センチ前後

高さ 約8.8センチ前後

口縁に一カ所窯キズがあります。

全体に貫入と貫入染み。