ご売約済、ありがとうございます。
李朝前期白磁(堅手)茶碗の高台です。
表側はほぼきれいな状態ですが、
おわかりでしょうか、この畳付。
かなりの年月使用しなければこうはならないことは年配の数寄者のかたならご存知かと思います。
堅手とタイトルのついたものは数多くみますが、
本歌は少ないですね。
希少な逸品、後日アップします。
斑唐津茶碗です。
ただし、呼継ですが。
オリジナルは半分ほど。
しかしやはり希少なものですので、
日々これでコーヒーを飲んでみたりしています。
ご売約済、ありがとうございます。
瀬戸黒盃。
古作ではありませんが、
かなりできのよいものです。
肌もおそらくこうなるだろうということを予測してこの釉を使用したのだろうと思います。
現代作家さんでもなかなか作れないんじゃないでしょうか。
推測ですが、京焼きの作家が作ったもののような気がします。
ご売約済、ありがとうございます。
すでにご売約済のものですが、李朝前期の平茶碗です。
発掘品ですがほとんどなので、こういったある程度伝世されたものというものはそれだけで現在貴重です。
さらに古色のつきかた、古格、どちらも兼ね備えたものというものはさらに少ない。
はじめて李朝を買うというかたにご購入いただきましたが、
良いものを買っていただいたと思います。