16世紀。
油瓶として使用されていたものですが、
すでに古い時代に日本に伝来、
意味不明な共色加色などあったものを煮沸洗浄して取り去った状態です。
ずしりと重いですが、
稀にみる品です。
ご売約済、ありがとうございます。
16世紀。
油瓶として使用されていたものですが、
すでに古い時代に日本に伝来、
意味不明な共色加色などあったものを煮沸洗浄して取り去った状態です。
ずしりと重いですが、
稀にみる品です。
ご売約済、ありがとうございます。
画像は江戸後期瀬戸の大絵皿の口縁部分。
陶器だと欠けている部分がどうなっているかも仕入れの判断の材料となります。
画像のものはエッジがいくぶん丸くなり、
欠けてからかなりの年月を経ていることがわかります。
これが、欠けたばかりの印象を受けると自分にとってはマイナスイメージです。
画像のような状態だと、
欠けていてもむしろプラスイメージ。