丹波小徳利

丹波小徳利

幕末ころのものと思いますが、多少前後するかもしれません。
容量約160mlと、独酌に最適なサイズ、
生まれは酢徳利等かもしれません。
画像の通り、口縁部分はおそらく木の栓などをしていたためか、
釉の剥落がみられますが、ご使用には支障ありません。
鉄釉を二度掛けしてあります。
底部の造りも丁寧でこのましいですね。
座辺、気軽に使えるこっとうとして日々おつきあいくだされば幸いです。


口径 約2.5センチ前後
高さ 約10.3センチ前後
肩に若干フリモノ、汚れ等あります。
一応当方で洗浄済みですが、
もとより油臭はありません。


画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。

骨董ルクラシック

ヴィンテージウェディングドレス小梅

赤絵輪線文碗

赤絵輪線文碗

非常に希少なお品かと思います。
輪線が子持ちの細縞になっているのは初見です。

サイズ的にみて、蓋があった飯茶碗かと思いますが、
旅茶碗、茶籠茶碗、氷を浮かべてロックなどにも。
画像の通り、直し、ニュウがありますが、
ぼそぼそした音ではありません。
箱はありません。

口径 約10.6センチ前後
高さ 約5.8センチ前後

画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

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ヴィンテージウェディングドレス小梅

李朝小服茶碗

伝世味のある李朝の小服茶碗


朝鮮半島16-17世紀頃かと思います。
あるいはもっと遡るものかもしれません。

中途伝世かもしれませんが、
ナリをみるかぎりは江戸期からの伝世品のようにもみえます。
盃とするなら大盃、茶碗とするなら小服平です。
よく言われる盃以上茶碗未満ですが、古くからこのサイズのものも数寄者によって愛されてきているかと思います。
口縁に直しが一カ所、高台畳付きに欠けがあるほかはめだった傷はありません。
ほか口縁に窯疵があります。

磁土を多く含んでいるのか、
音は磁器に近い高い音がします。
画像の保護箱が付属します。

径 約12.3センチ前後
高さ 約4.6センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。

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ヴィンテージウェディングドレス小梅

唐津緑釉小壺

唐津緑釉小壺

江戸前期ころの唐津かと思いますが、

具体的にどの窯かは特定できません。

緑釉を焼いていた窯はいくつかあったように思います。

画像の通り、発掘のものでぶち割れていたものを補修したもので、

口縁と高台部分に呼び継ぎ箇所があります。

金銀を蒔くよりもこの状態のほうが違和感がなく、

入手時のままです。

しっかり補修されているようで、

短時間の水漏れテストでは漏れもしみだしもありませんでした。

完品というのはみたことがありませんので、

通常ほぼどこかに疵があるものなのでしょう。

卓上のこっとうとしてご愛玩くだされば幸いです。

口径　約5.8センチ前後

高さ　約8.7センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

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ヴィンテージウェディングドレス小梅

素焼 筒型華瓶 筒型土器

素焼 筒型華瓶

明確に時代産地がわからないお品です。

札にある通りのタイトルとさせていただきました。

考古と呼べるほど古いのか、あるいは中世〜近世のものなのか不明です。

ただただこの姿に惹かれて仕入れたものですので、

あらかじめご承知置きください。

画像の通り、ボディには経年によるものと思われるニュウがあり、
そこから漏れますので、花器として使用する場合は落としが必要です。
ほか底部や口縁に欠けあり、
コンディション的には土中発掘品の土器、という認識でお願いいたします。

これだけでもたのしめる姿ですが、
やはりペットボトル等の落としを入れて、投げ入れを楽しむのが良いかもしれません。

画像の箱が付属します。
口径 約13センチ前後
高さ 約22.2センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。

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