さて、今日も低学年から飛び級トレーニングで参加が3名。
まっちゃん組でしっかりとステップや基本を教わって早くトップに参加する選手が増えてほしいと願うばかりです。いきなり今日のゲームから振り返りますが、まっちゃんクラスの悩みとしては学年(年齢)特有の悩みにぶつかりますね。3、4年生(特に4年生)は大人から見て「戦えない」感じがとても多いです。理由としては出来ない自分とまだ向き合う事が出来ない年齢なのかな?と。これが出来るからいいやとか、さっきは出来なかったけど今は出来たなど失敗した自分への評価をおろそかにしている感じは他の学年と比べて多いかな、と。ここはコーチは確かに我慢してとにかく技術を徹底的に教えていくべきなのですが、フォンテは厳しく伝えていきます。サッカーの楽しさを知りたいなら、サッカーの苦い所も知っておかないといけないですから。
で、私の方は。3対2プラス1対1(2対1に発展)。
最初に3対2をアップがてらに、新しく学ぶ選手も居たので少し時間を割きながら。なので最近来れていない選手はかなり差がついてしまうと感じます。実際ゲームでもトライアングルを意識してのプレーが多くなっていますし、学び始めの選手が対応出来ていないシーンは多いです。
そこからグリッドを2つ。(3対2用と1対1用の2つ)。1対1用のグリッドにゴールを作り、3対2を片方のグリッドでやりながら1対1のグリッドに居る味方にパスもしくはドリブルで展開→1対1のグリッドに侵入して2対1に持っていく。パスサッカーでやっていくなら3対2の中で余るであろう1人が三番目の動きで2対1に展開するのは確かに理想。そればかりだとリアリティもないし、ドリブルを有効的に使うシーンの判断が出来ないので2対1に展開するパターンに制限は加えない。いや、これは良いトレーニングでしたね。展開が面白いし、かなり実践的。
ゲーム。3チーム。最初が肝心。今まで教わってきた事がすぐになくなる→今までやってきた事を当たり前に表現してから今日教わった事を表現してと伝える。出来ない選手はすぐに入れ替え。レギュラー争いと言うか自分の意識の低さをしっかりと認識してほしい。トップに関しては格下相手でもプレッシャーの厳しい位置でのトライアングルにチャレンジしなければ意味はないとコーチングしていく。また、他のチームに関してもチャレンジ意識がとにかく低いとコーチング、今まで教わってきた事をおろそかにしているのがプレーで分かってしまう。
そんな中、キラリ候補にあがってくる選手達は地味ではあるがやるべき事をしっかりと理解しプレーしようしている。数多くのチャレンジプレーの中で素晴らしいプレーがやってくる。今日もそんなプレーが幾つかあった。それを表現出来たから、1年生ながらAチームでプレー出来た選手が居る。まっちゃんからも「こっちに居るとストレスを溜めますね」と聞いたので、であればこっちでプレーさせた方が彼の為にもチームの為にもなると判断。この選手B,Cチームでの試合でもひたすら声が聞こえてくるし、動く、負けたくない気持ちがビンビン伝わってくる。「○○、黄色(黄色がA)」と指名すると「よっしゃ」と(笑)キラリ取りにきてますよね。そーいう場所です、ここは。
こーいう(自分より下の学年に追い越されたりという)刺激に何も感じない選手はやはり振り落とされていくのかな。俺だったら嫌だな、という解釈は良くないのかな。大人の勝手な意見なのか・・・。小学校ですぐにレギュラーを取れるような環境に居た自分からは「悔しい」という気持ちを感じろとは言えないが、少なくとも中学になれば「君達の努力を追い抜く自信はある」と伝えていくでしょうね。
今日はこちらとしても良い2時間を過ごす事が出来ました。キラリ3人の意見発表も素晴らしいモノでした。今日の3人の発表は全てコーチがキラリに選んだ理由です。
まっちゃん組でしっかりとステップや基本を教わって早くトップに参加する選手が増えてほしいと願うばかりです。いきなり今日のゲームから振り返りますが、まっちゃんクラスの悩みとしては学年(年齢)特有の悩みにぶつかりますね。3、4年生(特に4年生)は大人から見て「戦えない」感じがとても多いです。理由としては出来ない自分とまだ向き合う事が出来ない年齢なのかな?と。これが出来るからいいやとか、さっきは出来なかったけど今は出来たなど失敗した自分への評価をおろそかにしている感じは他の学年と比べて多いかな、と。ここはコーチは確かに我慢してとにかく技術を徹底的に教えていくべきなのですが、フォンテは厳しく伝えていきます。サッカーの楽しさを知りたいなら、サッカーの苦い所も知っておかないといけないですから。
で、私の方は。3対2プラス1対1(2対1に発展)。
最初に3対2をアップがてらに、新しく学ぶ選手も居たので少し時間を割きながら。なので最近来れていない選手はかなり差がついてしまうと感じます。実際ゲームでもトライアングルを意識してのプレーが多くなっていますし、学び始めの選手が対応出来ていないシーンは多いです。
そこからグリッドを2つ。(3対2用と1対1用の2つ)。1対1用のグリッドにゴールを作り、3対2を片方のグリッドでやりながら1対1のグリッドに居る味方にパスもしくはドリブルで展開→1対1のグリッドに侵入して2対1に持っていく。パスサッカーでやっていくなら3対2の中で余るであろう1人が三番目の動きで2対1に展開するのは確かに理想。そればかりだとリアリティもないし、ドリブルを有効的に使うシーンの判断が出来ないので2対1に展開するパターンに制限は加えない。いや、これは良いトレーニングでしたね。展開が面白いし、かなり実践的。
ゲーム。3チーム。最初が肝心。今まで教わってきた事がすぐになくなる→今までやってきた事を当たり前に表現してから今日教わった事を表現してと伝える。出来ない選手はすぐに入れ替え。レギュラー争いと言うか自分の意識の低さをしっかりと認識してほしい。トップに関しては格下相手でもプレッシャーの厳しい位置でのトライアングルにチャレンジしなければ意味はないとコーチングしていく。また、他のチームに関してもチャレンジ意識がとにかく低いとコーチング、今まで教わってきた事をおろそかにしているのがプレーで分かってしまう。
そんな中、キラリ候補にあがってくる選手達は地味ではあるがやるべき事をしっかりと理解しプレーしようしている。数多くのチャレンジプレーの中で素晴らしいプレーがやってくる。今日もそんなプレーが幾つかあった。それを表現出来たから、1年生ながらAチームでプレー出来た選手が居る。まっちゃんからも「こっちに居るとストレスを溜めますね」と聞いたので、であればこっちでプレーさせた方が彼の為にもチームの為にもなると判断。この選手B,Cチームでの試合でもひたすら声が聞こえてくるし、動く、負けたくない気持ちがビンビン伝わってくる。「○○、黄色(黄色がA)」と指名すると「よっしゃ」と(笑)キラリ取りにきてますよね。そーいう場所です、ここは。
こーいう(自分より下の学年に追い越されたりという)刺激に何も感じない選手はやはり振り落とされていくのかな。俺だったら嫌だな、という解釈は良くないのかな。大人の勝手な意見なのか・・・。小学校ですぐにレギュラーを取れるような環境に居た自分からは「悔しい」という気持ちを感じろとは言えないが、少なくとも中学になれば「君達の努力を追い抜く自信はある」と伝えていくでしょうね。
今日はこちらとしても良い2時間を過ごす事が出来ました。キラリ3人の意見発表も素晴らしいモノでした。今日の3人の発表は全てコーチがキラリに選んだ理由です。