小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

ランキング意識

2012-11-02 22:13:27 | 活動内容 2010.2~2015.11
ライトはやはり充電池でなければいけないですね・・百円ローソンはとても好きなのですが電池のクオリティはやはり百円ローソンという事がしっかりと分かりました。


今日は良いメンバーが集まったので「競争」をテーマにトレーニング。というか、私は新しいメニューを持ってフォンテに参加しないといけない。。そろそろ自分のフットサルも卒業に来てるかな・・・。


普通のダッシュ→ドリブルダッシュ→1対1トーナメント(ライン通過)→1対1トーナメント(キープ)


この1対1で気づいたこと。ルールは上からJ1、J2、JFL、社会人、都リーグというランク付けで私が最初下のレベルから這い上がっていくのですが、下のランクに居る選手は(特にキープの対決で)取り方が分かっていないという事。


周りを走って取りに行こうとする。それじゃ取れないと伝えて、足でこーやって取りに行くんだよ、と伝える。もしくは実演する。そうして、やっと1対1キープ対決の形になる。


ミーティングでも言いましたけど、ランクは下の選手は私と対決と分かった時点で「うわトノだ・・・」と負けモード。これじゃぁ成長しない。でも上に居る選手は「トノか!」というノリ。一番に居る選手はやられても学んでいる様子。取れなくてもたぶん、どうして取れないか感じながらDFしている印象がある。


でも下のランクは「取れない、取れない、取れないよ~」という感じで何も得ていない感じ、これは残念。私、これでもキープには自信がある。ブラジルでマナンダコトムダニシテナイ。相手がボールカットしようとする足を足でブロックされた経験はブラジルでしかなかった。まぁ青森じゃそんなヤツはいないし、居るチームでもそんなガツガツな勝負はしない。


それを今、体感出来るんだからねぇ。上手く歩きながら太もも、腕、ケツ、足、色々な所で邪魔されていることに気が付ければ・・・私や長沢コーチとマッチアップして得るモノは勝負という結果ではなく、今まで積み重ね来た経験を感じてほしいのですよ。


ゲームではルール活用がまだまだコーチに言われないと出来ない。これも頭の切り替えですからねぇ。そーいう意味では今日のゲームは切り替えが出来ていない内容でしたね。コートサイズは今後も小さめでプレスきつめで良いと感じました。本当中学3年で私を超えないとプロにはなれないよ。。

まさに試合報告

2012-11-02 11:01:41 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
久しぶりに、低学年の試合を行いました。結果は高学年に飛び級する予定の選手がほぼ、という特典内容だったのでそれは良しとして、内容が報告を聞いている限りグッドな感じ。


守備面では、
相手チームのエースが居なかったという事でしたが、囲んで取りに行ける。これはおそらく1対2のトレーニングが活きていて、誰かが抜かれてもカバーがしっかりと入っているという、これは2対2が活きていますね。素晴らしい☆


攻撃面ではドリブルが印象的だったらしく、もっとルックアップして人が居ない所に行ってほしいなぁという内容の報告でしたが、これは技術の向上も必要でしょうね。この年代で人が密集している所に居てもしっかりと回避出来る技術を持っていると6年生までにマスターすべき技術習得につながるでしょう。


今後の課題としても、やはり技術がある・なしでは選択肢の数にも影響が出ているということで、ドリルっぽいトレーニングもやっていかざるを得ないでしょうね。私も高学年を教えていてもっと技術がほしいな、と思った時はドリルトレーニングになるんですよ・・ただこのトレーニングは本当にうまくなりたいという気持ちを持った選手に有効で、やらされている感覚が少しでもある選手にはあまり、という気持ちもあります。


フォンテではやる気ある選手だけと信じてコーチングしていますが、こちらが熱すぎてもまた効果的ではないのでね。それでもダイヤの原石と信じてコーチングしていくのがコーチの務めですね。


この内容は低学年担当コーチからの試合報告を見て書いているようなもので、まさに試合報告と感じました。今までのトレーニングを試し合って、反省点を見つけ今後に活かす。これを常にしていけば必ず伸びていきますよね。