小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

次回は練習試合

2014-09-09 19:15:25 | 活動内容 2010.2~2015.11
3対2+1対2。


・相手のパスコース限定のコーチング
・オフェンス時、オフザボールの準備を確認してからの速攻


まずこの2つを徹底し、体で覚えてもらう。


そうしないと、激しい攻守切り替えの中で、個人技を出すタイミングというものがどんな時なのか、理解出来ない。


「サッカーは中途半端なスポーツ」とハンマー投げの国体選手に高校の時、通っているジムで言われたことがあります。


筋トレする上でも、個人競技や他の競技と比べると、なんとなく理解はできます。


今は、総合力が高く求められるスポーツ。と感じてます。


私はパス主体。とも言えますが、サッカーがどんなスポーツなのか理解してコーチングに臨んでいます。


蹴るスポーツでもあるけど、走るスポーツでもある。何のための個人技なのか?


個人技とはなんなのか?それが表現できるように、次回は練習試合を通してコーチングしていきます。



・ファーサイドシュートパスのフィニッシュの準備とクオリティ
・キーパーをハーフラインまで攻撃参加させる準備


この2つを実践させた上で、駆け引きがチャレンジできるように、内容にこだわってコーチングします。

動きながら

2014-09-03 19:06:08 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
体験の年長さん1人来ました!


連続開催で体験で来た子も2回目来てくれて嬉しく思います♪


これからサッカーが楽しくなるようにコーチングしていきます。


私自身、黒澤コーチの練習内容を見て感じたことは


「もっとボールタッチを増やしたいなぁ」


ただゲームを迎えてみると、やはりあの練習で間違いはないんだな。


ボールタッチはもちろん大事。


ただ、Fonteにおいては個人技以上に、これから役立つことに特化。


個人技を捨てている訳でもないのですが、まずボールが収まらないと始まらない。


そして上級生やジュニアユースの課題になってくる、


動きながら、ボールを受ける。


これを小さい頃から当たり前ににしていかないと、ボールを足元で受けて、アクションを起こせない選手になってしまう。


足が速い人は、FWに置かれることが多いから、「動きながら、ボールを受ける」ことには慣れている。だからジュニア時代ではボールタッチ数が多い。


そうでない選手は足元を磨いても、まずボールが収まらない。


だから、「動きながら」を必ずつけてボールコントロールの時間を増やしていきたいですね。

ドリブルのボールタッチ

2014-09-02 19:29:12 | 活動内容 2010.2~2015.11
中級クラスを見て。


この年代からコーチも含めて注意していかないといけない事でもありますね。


ドリブルタッチ。


明日から、インサイドでドリブルをしている選手には指導入れていかないとマズいですね。


インサイドでドリブルをしている選手の共通点としては

・ディフェンスの経験が多い
・上手い子にすぐボールを渡すことが多い
・ボールを足元に止めて囲まれることが多い


今日のゲームを見ていて感じた事です。


Fonteは「下手だけどやる気だけはある」という選手を募集しているので、そんな選手は多いのですが、早いうちに矯正した方がいいかもですね。


現代サッカーにおいてインサイドでドリブルしている選手は、皆無と言ってもいいでしょう。


走っている時に親指側から着地することがないと思います。居たらすいません。


もっと足の構造とかの話が必要なのですが、うまく説明できないので上の説明文になりました(笑)


サッカーにおいては、アウトサイドでのドリブルが基本となってきています。


・どこからがドリブルなのか?
・インサイドでボールを動かしてはいけないのか?


という感じにもなるので、あまり矯正しすぎずに、「ボールを思い切り前に運びたい時」というような表現を変えてからコーチングしていきます。


黒澤さんと相談ですね。初級、中級クラスは素直に言葉を受け止めるので、私のコーチングが逆効果になる時ありますからね。。。

ちょっと、の積み重ね

2014-09-02 19:09:46 | 活動内容 2010.2~2015.11
私自身、Fonteから離れるとやはり体の維持が難しいです。


9月からお試しで金曜日上級クラス始めますが、今日聞いてみると来れない人ばかりだったので、「水曜は?」と聞いてみると半分くらい。


とりあえず9月はお試しですね。初級・中級はニーズがあるといいのですが。継続ですね。


今までやってきたことから少し、大人に近い事を求めると一気に足元の技術や受け方の話になり、前に進まなくなりますね。


今日チャレンジしようとしたのが、フットサル。


サッカーとフットサルは訳が違うという事をコーチングにおいてもプレーにおいても少し分かってくれたら良かったかな、と言える時間でした。


サッカーの場合
・トラップはボールと体が動きながらが多い
・シュートフォームはキックバックのフォームが大きい
・パスはバウンドしてくるのが多い
・ドリブルチャレンジは相手にタックルされないように抜けようとする


フットサルの場合
・トラップはボールと体が動かない状態が多い
・シューとフォームはランニングの足からのフォームが中心
・パスは地面を滑ってくるのが多い
・ドリブルチャレンジは2,3歩しか猶予がない


ボールの動かし方の違いを上げたかったのですが、うまく伝わらないなぁ(笑)


そもそもボールが違いますから、似ているだけで、違う。という事を言いたいだけです。


だから、3対2+1対2に戻しました。


「切り替え」が本当、一瞬、何度か、という感じですが、失点につながるだろう「頭」になってますね。


まずは、切り替え力を上げて、ハードにトレーニング出来るように集中してトレーニングに入っていきます。