東京交響楽団の演奏を聴きに
娘とサントリーホールに出かけてきた。
数ヶ月前、
若い人が気軽にクラシックに触れられるように
定期演奏会へのご招待という募集を知り
さっそく応募しておいたら何と当選したのだ。
内容は、シェーンベルクが、
なんと11年かけて作曲した『グレの歌』という歌曲もの。
私はこれについて全く知識がなかった。
途中休憩はあったものの
100分という演奏時間は、
ふだん『子供のためのクラシック』的なコンサートしか
行ったことのない娘には少しばかり重かった。
けれど、それでも
場所がサントリーホールであること、
そして300人の合唱隊と、100名ほどのオーケストラは圧巻で、
内容はさておいても(理解できなくても)見ごたえは充分だった。
最後は指揮者の大友直人さんと記念撮影。
今回は東京交響楽団創立60周年、
京都市交響楽団創立50周年の記念合同演奏会で、
コンサートが終わった後も楽屋周辺はすごい人数で、
手紙は渡せたものの ゆっくりおしゃべりできなかったことを
担当の方がすごく恐縮しておられた。
でも、ちょっぴり交響曲苦手の私でも、
行って良かったなと思えたコンサートだった。
娘とサントリーホールに出かけてきた。
数ヶ月前、
若い人が気軽にクラシックに触れられるように
定期演奏会へのご招待という募集を知り
さっそく応募しておいたら何と当選したのだ。
内容は、シェーンベルクが、
なんと11年かけて作曲した『グレの歌』という歌曲もの。
私はこれについて全く知識がなかった。
途中休憩はあったものの
100分という演奏時間は、
ふだん『子供のためのクラシック』的なコンサートしか
行ったことのない娘には少しばかり重かった。
けれど、それでも
場所がサントリーホールであること、
そして300人の合唱隊と、100名ほどのオーケストラは圧巻で、
内容はさておいても(理解できなくても)見ごたえは充分だった。
最後は指揮者の大友直人さんと記念撮影。
今回は東京交響楽団創立60周年、
京都市交響楽団創立50周年の記念合同演奏会で、
コンサートが終わった後も楽屋周辺はすごい人数で、
手紙は渡せたものの ゆっくりおしゃべりできなかったことを
担当の方がすごく恐縮しておられた。
でも、ちょっぴり交響曲苦手の私でも、
行って良かったなと思えたコンサートだった。