【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

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学校給食に安心しました!

2008-02-01 19:04:29 | 感動 感激 感謝
 学校給食協議会に参加してきた。

 ちょうど中国の冷凍餃子の件が問題になっているので、
 そのあたりも交えていろんな話を聞くことが出来て興味深かった。

 まず、うちの子ども達の通う小中学校では、
 冷凍食品は使わないようにしていること。
 また、できるだけ食材は国内産のものを使うように
 心がけているとのことだった。

 そうは言っても、
 国内産と輸入物の値段は、
 たとえばきくらげを例に取ると10倍以上の差があるらしい。
 そのときはきくらげを他の食材に交換などする工夫も
 しているとのことだった。

 それに 改めて 他の小学校の話が聞けたおかげで
 『給食で世界めぐり』 とか 
 青空給食 といって その日の給食はお弁当形式とか
 栄養士さんの個性が前面に出ていることも
 今になって 知ることができた

 子ども達は2年間の給食で世界めぐりをした後
 今年4月からは 『給食で日本めぐり』に入っている
 そこで いろんな郷土料理に触れながら
 『やっぱり 日本のほうがおいしいよね』
 ということを言う子供たちが多いと 先生に伺った。
 毎日食べる給食だから なおのこと
 今の当たり前でない 恵まれた状況に
 栄養士さん 調理師さんへの感謝の気持ちでいっぱいになった 
 
 
 今現在
 リストに挙がっている冷凍食品を使ったことはないけれど、
 あの問題が起きてから、
 お弁当には出来るだけ使わないようにと
 思うようになった。

 もし使うとしても、
 国内産の冷凍かぼちゃとかインゲンとか、
 野菜の素材だけにとどめるようにしている。

 それはどの家庭でも同じようで、
 子ども達は
 『最近お弁当の中身が明らかに変わったよね~』
 と笑っているらしい。

 本来はこれが当たり前の姿。
 冷凍食品が手軽だからと、安易に考えていたことを反省!
 まずは食事から・・・
 まだまだ 先行きの見えない事件だけれど
 たくさんのことを考えさせられるものであることは間違いない

 
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