職業病ってわけじゃないんだろうけど・・・

　娘の通う中学の合唱コンクールを聴きに行ってきた。

　台風は関東に接近中。
　あいにくのお天気だったけれど、
　幸い雨の合間を縫って往復歩けたのはラッキーだった。

　合唱コンクールのときに感じるのは、
　ピアノ伴奏はある程度の音量がないとだめだということ。

　概して、体育館に置いてあるピアノは
　調律があまりなされていないし音も響かない。
　そこに持ってきて音量が小さいと、
　なかなか歌をひっぱっていくことは難しい。

　クラスごとの合唱を聴きながら
　長女とこんなことを話している自分をふと振り返って
　（私たちって不幸だね～）
　と思わず囁いた。

　なにも考えないでただ純粋に音楽が楽しめたらいいのになぁ～