【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

島原 その3 まんじゅう

2006-08-16 16:16:52 | 日記
こうやって書くと
実家でのことは 食べ物が 大半を占めるのだということに気づいた。

お盆には母の手作りまんじゅうが出てくる。
売ってある饅頭のように まっしろではなく茶色
普通に作ると真っ白にはならないらしい。

東京に帰る時は
もう一度 作ってくれるのだとか・・・・
以前 宅急便で送ってきたお饅頭の最後のひとつをめぐって
子どもたちが大喧嘩になったことがある。

今度は 喧嘩をしないでね

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長崎 その2 精霊(しょうろう)流し

2006-08-15 14:33:59 | 日記
長崎では 今年初盆を迎えたうちでは
精霊船を作って 海に流す

とはいっても
近年 海の汚れが目立ってきたので
実は もうずいぶん前から やり方は変わってきた。

うちの近くでは 漁船に精霊船を 沖まで引っ張ってもらい
一周したあと 岸まで運び上げ
燃やすことになっている。

仏様の居るうちでは お供え物を
精霊船に乗せてもらって 供養をする。

懐かしい お盆の光景だ
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田舎のリサイクル事情 分け兵衛ハウス

2006-08-14 22:17:02 | 日記
田舎に帰ってみて リサイクルに関して
住民の意識が高いこと やっていることが
東京と違って とても 効率よく出来ていることに驚いた。

リサイクルできるものは 
きちんとカラーで印刷されたポスターに載っていて
それが 各家庭に配られていた

リサイクルできるものは・・・・
 ペットボトル・・・しょうゆ 酒 飲料水の容器
 新聞 雑誌
 段ビール
 白色トレイ
 その他のプラスチック・・・ とうふ たまご
               洗剤などのプラスチック 色のトレイ 
               お弁当の空箱
 空き缶
 空き瓶
 衣類

これらを リサイクルの屋根つき場所にもって行き
月に2回 回収業者がとりに来るらしい

リサイクル置き場の名称は・・・
 分け兵衛ハウス!!

誰か名づけたかわからないが あっぱれ!!のひと言

中を覗いてみたけれど きれいに整理整頓されていて
少なくとも うちの(東京の)物置よりは数段きれいだった。

こんな風にきちんと分別すれば これは資源だ
東京のは 資源と言うよりは ごみに出すのが
面倒だから 資源日が近いし出すか!! って感じ(?
 
http://homepage3.nifty.com/poko-a-poko/hitorigoto/back/2006%20back/wakebee%20house.htm

島原 その1 トコロテン

2006-08-14 14:08:32 | 感動 感激 感謝
東京では 当然のことながら
 毎日の食事は 自分で作ったもの。
味も すべて 食べる前から予想はつく

ただ、ここは実家
母の作ってくれるものは 懐かしく おいしく
ただ感謝!! のひとこと。

今日は お手製のところてん
 画像は後ほどアップします  お楽しみに・・・
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羽田空港

2006-08-13 21:17:01 | 日記
お盆の帰省ラッシュはピーク
8時10分発の飛行機だったので 早めに空港に着いたけれど
その混雑はは大変なもの。

人がとにかく多い
搭乗口も手荷物受付カウンターも大混雑
きっと お昼から夜にかけての飛行機は
もっと大変なことになるのだろう

父や母とは普段から写メールで写真を交換しているので
約5年ぶりという感じはまったくない
今日は早起きして疲れているので 
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あっ!! この曲 知ってる!!

2006-08-12 23:20:34 | 感動 感激 感謝
 NHKなつかしのメロディを見た。

 懐かしのヒットパレードやグループサウンズ、
 フォーク、ニューミュージックの名曲、などなど。

 かつては歌を口ずさむ両親を横目に見て笑っていた私が、
 今主人と 同じような顔をして歌っている姿が可笑しくなった。

 あの頃の歌は本当に心に残る歌ばかりだった。
 みんなが 歌が 大好きだと感じることの出来た
 時代ではなかっただろうか?

 日本には名曲がたくさんある。
 そしてその歌を今も口ずさめることを 心から幸せに感じた。
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隣の芝生

2006-08-11 23:19:03 | 日記
 お隣の市のピアノコンクール本選を聞きに行ってきた。

 K市は 17年前から
 芸術部門の振興に力を入れるべくピアノコンクール事業を始めたのだとか。
 新聞社とかではなく 市がこのような形で
 コンクールを主催するところはあまり例がないのだと聞いた。
  
 演奏も年々レベルアップしているようで、
 会場のよさも加わり本当に楽しめた。

 うちの区はちょうど同じ頃から
 『英語が話せるK区人』
 を育てることに力を入れていて、
 その恩恵で 娘も 去年 アメリカに行くことはできたのだけれど、
 今日のK市の取り組みにちょっぴりうらやましくなった私。
         
 
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さみしい。さみしい・・・・

2006-08-11 09:22:16 | 日記
 息子が朝から那須の英語合宿に出かけてしまった。
 娘は塾で お昼前に これまた「行ってきます!」

 午前中は絵手紙で気がまぎれたけれど、
 午後からは 運が悪く生徒さんは3人しかいない。

 普段は時間がないとか、忙しいとか言っているくせに、
 こんなシチュエーションになるとやる気がおきなくて
 主人にメールした。 

 そんなに早くは帰ってこられないとのこと。

 ちぇっ!!

 二人でお食事も無理!ってことで お惣菜を買い込んで、
 夜は居酒屋風メニュー。

 子どもがいないとこんな食事になっちゃうのねえ。
 今日の夜も3人分だから作る気力がないわぁ。
 
 みんながいなくて せいせいするかと思ったけれど
 私のやる気は ほかとの葛藤の中から生まれてくるのだと
 実感した一日
                   

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ジュニア一人旅

2006-08-10 00:22:54 | 子育て
 父の希望もあって、
 次女がA○Aのキッズらくのりで一足早く実家の長崎に向かった。

 羽田に第2空港が出来たことは知っていたが
 行ったのは今日が初めて。
 昨日成田に行ったばかりだったので、
 どちらもまだ出来て間もない快適な空間がとても心地よかった。

 あいにく台風が関東地方を通過したけれど、
 欠航にならずほっとした。

 ただ、沖縄や大島方面は この時期なのに、
 満席の便が飛ばないとかで大変な様子だった。

 おじいちゃんの言葉は わかりづらいけど、
 おばあちゃんに通訳してもらって理解してね!
 あなたが話す言葉もおじいちゃんが話す言葉も
 いちおう 同じ日本語ですからね(笑)
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61回目の原爆記念日

2006-08-10 00:20:55 | 感動 感激 感謝
 長崎は今年も原爆記念日を迎えた。

 きっと広島と長崎で育った人にとって、
 夏は原爆のことを振り返り、話を聞いたり、
 関連の本を読んだりするのが当たり前だった。

 東京に出てきてから、
 お盆が8月ではないこと、 
 原爆についていかに多くの人が無知であるかを知り驚いた。

 今日の社説に、
 原爆を体験した人が、
 長い間、それを口に出したり、表現することをしなかったこと、
 でもその小さなささやきに 
 私たちは耳を傾けていかなければならないと結んでいた。

 私もそう思う。
 原爆投下は61年前に起こった日本史上最悪の事実。
 けっして歴史の授業で習うひとつの項目ではありません。
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明け方の恐怖

2006-08-09 01:38:27 | 日記
 娘を空港まで迎えに行くべく4時半に家を出た。 

 私は夜更かしは平気だけれど早起きには自信がない。
 でも、寝過ごすと大変なことになるので
 実家の母にモーニングコールを頼んで目覚ましもセットした。

 4時とか 当然ながら 起きたことがないので
 想像のつかない世界だったけれど、
 ある家ではもうキッチンの換気扇が廻っていたり、
 電車も結構混雑していて驚きだった。 

 でも、この日 何よりびっくりしたのは道端に横たわる物体。

 それが人だったら・・
 と思うと確認するまで怖かった。

 見ないで通り過ぎたいけれど、 
 見て何かへんな様子だったら それはもっと恐怖だ。

 幸い、その物体は枕元(?)に
 時計とめがねをはずしてすやすや寝息を立てていたのでほっとした。
 
 道の真ん中で寝るのは危険だとは思ったけれど、
 声をかけるのはためらわれてそのまま、その場を足早に去った。

 娘とともに、その場所に帰ってきて、
 何事もなかったと見届けるまでは、実はとっても心配だったので安心した。
 車に轢かれないで本当に幸いでした。
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どうして 練習した曲なのに弾けないの?

2006-08-08 00:18:35 | レッスン
 今日読み終えた本は
 「もっとピアノがうまくなる子、ならない子」
     (池田陽子・さいとうみどり・中村靖共著)

 その中で生徒さんがピアノに向かう手助けとなるフレーズをひとつ。

―スポーツでも学問でも、
 技術や知識をひとつひとつ積み重ねていくことが重要です。
 ピアノレッスンも同じことで 
 練習の積み重ねが大切であることに変わりはありません。 

 しかしながら、ピアノの練習は積み木とちがって、
 一歩進んだからと言ってすぐに次の一歩へと進めるものではありません。

 曲には弾きやすいところもあれば、
 つっかえてうまく弾けないところもあります。

 一度うまく弾けたからと言って
 クリアしたことにはならないのです。
 何度も壁にぶつかり、そのたびに乗り越えながら
 テクニックを自分のものにしていくのです。

 しかも、弾きにくい部分をマスターすることは、
 同時に次の曲を弾くための準備をしていることでもあるのです。(中略)


 こうして積み上げていく技術はどんどん身についていきます。
 難しくなっていく楽譜を難なくこなしていけるようにもなります。

 しかし、過去に習った曲を 
 突然弾いてと言われたらうまく弾けないこともありますね。

 弾けない理由は二つあります。

 ひとつは、完全にテクニックを習得してしまったけれど、
 久しぶりに弾く場合。
 そしてもうひとつが課題の習得過程にある場合。

 一度習得してしまったテクニックならば、
 思ったよりも早い時間で思い出せるもの。
 しかし、まだ技術を完全の習得できていないならば
 うまく演奏できないかもしれない。 

 教則本には、何曲か同じような課題を含む曲が組み込まれています。
 いろいろな曲を弾いていく上で、
 少しずつ課題を体得していくのです。

 技術を習得するまでは、
 その曲の弾けない部分を 
 しっかりと練習しなければならないことを理解してください―
 
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記念品CD続き

2006-08-07 21:20:07 | 感動 感激 感謝
作成の大変さは それはそれは・・・

今回も
「次回からは もっと 楽な記念品にしよう!!」
と思った。

でも、今日 今回 初出演の生徒さんに手渡したら
「すごーい!! 先生って こんなことも出来るんだねえ」
と とっても 喜んでくれた

ってことで・・・
これからも CD製作 がんばるよー!
だんだん 上手になる過程を 見守ってねー

発表会の記念品 出来上がりましたーっ!!

2006-08-07 00:31:20 | 感動 感激 感謝
 私の夏休みの宿題第一弾は発表会のCD製作。

 生徒さんには 
 8月の終わりくらいになるかもと伝えた手前、
 なんとなくやる気になれなくてだらだらと来てしまった。

 ただ、実家に帰省した後の、
 東京での生活はかなりあわただしくなると観念してパソコンに向かった。
 
 出演者は、当然のことながら それぞれ演奏曲目が違う。
 ソロと連弾のほかに、コーラスとか
 はたまた、継続表彰の生徒さんはその音声も入れたい。

 というわけで 今日は
 本当に食事以外は パソコンに向かいっぱなしで
 丸一日かかってしまった。

 もっとも、ラベルを貼り間違えたとか、
 音源の変換を間違えたりと無駄な時間が多かったのは言うまでもない。

 一年半前にも本当に作ったのかと
 最初はやり方すら忘れてしまっていた。なんとも情けない・・・

 でも、全員分出来上がりましたよー!!
 うれしいーっ。

 これで発表会が本当に終わったと実感!

 明日はいよいよ娘が帰ってくる。
 下二人の子どもだけだと、
 私は本当に穏やかでいられるのだと思ったけれど、
 ま、健康のためには 一日数回大きな声を出すことは 
 きっと私にとっては大切なことだなあ。
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