恐るべし 陸上部

《曇りのち一時雨》だと確かに天気予報では言っていたはずなのに、
　学校について見学していると
　だんだんと明るくなった空から日まで差してきてショック。

　雨傘は持ってきたけどUVケアしてきてない（涙）

　ただ、大勢の生徒さんの中に混じって
　はしゃいでいる息子の笑顔を見ると本当に幸せな気持ちになれた。

　それにしても恐るべしは陸上部。

　普通の競技には当然陸上部は出場できないらしいが、
　運動部のリレー決勝に余興（？）で参加しているのを発見！

　スタート位置より30メートル以上後ろから
　構えているのを見ながら友人と
　《いくら陸上部でも、
　身体に自信がある運動部の子どもたちをなめちゃだめだよね～》
　と半ばあきれ顔で様子を見守っていた。

　が、スタートのピストルの音が鳴るや否や
　私たちは陸上部の子にくぎ付けになった。

　まさしく【チーター】と呼ぶにふさわしい走りだった。

　第1走者が第2走者にバトンをタッチするときには、
　陸上部の選手はほぼ追い付き、
　それからは見事なまでの素晴らしい走りに
　私たちは始終大きな声援を送り続けることになる。

　恐るべし陸上部！参りました！！！

満員電車 なんとしても・・・

　息子の運動会を見に行くために8時前に駅に向かった。

　埼玉のお友達と同じ電車に乗ろうと
　ホームに並んだが通勤ラッシュの時間帯だったので大混雑。

　とてもお友達は探せない。
　ただ、この電車に乗っていることは間違いない。
　乗らなきゃ！

　今日ばかりは、
　サラリーマンだろうが誰だろうが
　後ろから後押ししてくれることを期待して乗車口に向かったが
　とにかく凄い状態で最悪乗れない状況だった。

　あきらめの悪い私に観念したのか、
　最後は駅員さんが私のことを
　押して電車にねじ込んでくれた。

　首都圏の電車混雑ベスト３に入るこの区間は、
　まさに息もできない身動きも全く取れない状況だったが、
　なんとか渋谷でお友達とご対面。

　いやいや、朝からすごくいい運動になりました。

東京マラソンの結果発表！

　7月31日にテレビでニュースを見ていたら
　『明日から東京マラソンのエントリー開始です』
　という声を耳にした。

　これまで生徒さんが参加なさったことがあって
　その概要は知っていたので
　どこかこのイベントを身近に感じた私は
　そこでホームページを開いたことがことの始まりだった。
　　
　今後の流れなど記事を読み進めていくうちに
　『エントリーはこちら』
　のアイコンを見つけた。

　ここで止めておけばいいものを
　何も考えずにそのボタンをクリック。

　書類に記入してポストに投函するのとは違って
　ネット応募はとても簡単。
　魔がさしたのか、
　ジムでのエクササイズに根拠のない自信を持ったのか、
　なんとか走れるんじゃないかと思った私は
　フルマラソンに応募してしまった。

　それから数日後・・・
　娘と散歩した後、自宅までランニングして帰ろうと思い立った。

　が、地面を蹴って走るのは、
　ジムのランニングマシーンとは全然違っていた。
　自宅までの約7キロを走り終えた私はかなりショックを受けた。

【この6倍の距離をはたして7時間以内に走れるだろうか？】

　まずは娘にも応募させ、
　それからジムでのエクササイズにも真剣味が加わると同時に、
　当選発表の今日まで祈りの日々が続いた。

　フルマラソンの倍率は9.3倍。
　10キロマラソンにおいては13.6倍。

　当選するのはかなり難しい。
　が、こんな時に限って当選しそうな気がした。

　当選したのを棄権するのは私のポリシーに反する。
　一生《あの時逃げてしまった》と後悔しそう。
　と一番いいのは落選すること。

　そして今日、娘も私も揃って落選のメールが届いた。

　よかった！！とりあえずはホッとした。
　ただ、走ること自体は楽しいので、
　これからもう少し練習を積んで、
　そのうちどこかのハーフマラソンくらいには挑戦したいなぁ～。

いよいよ私も・・・

　子どもたちはそれぞれにウォークマンやらi-Podを使っている。

　かく言う私は、
　外に出てまでイヤホンで音楽を聴く必要性がなかったので
　これまで携帯用の音楽機器を持たずにきたけれど、
　you tubeの使い方によっては、
　私もかなりいろんな方面に使えるのではと思うようになってきていた。

　でもって、値段と用途、音質を考え８Gのウォークマンをゲット！

　新機種が出るらしく
　一台古い型はかなりお安くなっていた。
　私の場合は音以外はこだわることがなかったので古いものでも十分！
　ゴールドのおしゃれなやつを購入した。

　普段、キッチンに立つときは必ず音楽が流れている。
　ただ、いちいちリビングの本棚にCDを取りに行くのが面倒で
　いつも聴くCDは決まっていたが、
　一度ウォークマンに入れてしまえば、
　コードとつないでいつでも好きな音楽を
　ミニコンポから流すことができて最高！

　が・・・
　CDから音源を取り込んでウォークマンに格納するまでは大変な作業。

　おかげで今日一日その作業だけで終わってしまった。
　あとが楽になると思って明日も頑張ろう！

早朝ランニングをやりました

　息子を朝練に送り出した後はいつもの恒例行事。

　昨日の夜はそんなに大食いしたわけではないのに
　朝の体重測定で思ったより重くなっていて沈んでいた時
　『早朝ランニングしようよ～』と娘からのお誘い。

　まだ雨は降り出していなかったので、
　散歩のつもりでウエアを着た。

　最初は歩くつもりだったが、
　娘につられていつしか私もランニング。

　せっかくならと、
　建て替わった北区立の中央図書館を見ようと方角を決定！

　おしゃべりしているとあっという間に時間が過ぎ、
　家に着くころには出かけて2時間近くが過ぎていた。
　
　私の携帯の万歩計によると11，7キロ。
　約700カロリーを消費した計算になる。　

　それにしても、
　目の前のコンビニにも
　朝早くからやっている定食屋さんにも目もくれず、
　さみしい朝よね～（爆）

20歳よ！ 大丈夫？？？

　『昨日ママ疲れただろうから
　Kちゃんのお弁当作ってあげたよ～』

　朝練はなかったもののいつものように
　6時起床してきた私に娘の女神様のような囁きに
　幸せいっぱいになった。

　おかげで、私はいつものバタバタしたあわただしい朝ではなく、
　子どもたちの話に耳を傾けながら幸せな時間を過ごした。

　8時過ぎて、さあ娘が出かけようとしている荷物を見てふと思った。

『ねえ、あなたのお弁当はどこ？』
『へ？どうしよう？？
　私、Kちゃんのことで頭いっぱいで、
　自分のお弁当を作るのを忘れちゃった！！！』

　信じられない娘の言葉に唖然としながら、
　残り物を大急ぎでお弁当箱に詰めた。　

　ねえ、大丈夫？

国勢調査 記入は終わりましたか？

　国勢調査の用紙が来ていたのに開けたのが今日。
　よく見ると提出は7日までとなっていてあわてた。

　ただ、便利なことにインターネットからも回答ができるようだ。
　前回はまだ記入式だけだったので
　5年の間に現実に沿ったやり方が生まれたらしい。

　うちは6人家族。
　ネットで入力して10分ほどしかかからず
　あっという間に提出できた。

　便利な世の中になったわね～。



　

お誕生日おめでとう！！

　昨日は社会人2年目のKちゃんの誕生日。

　実は私、記憶力は弱く、
名前を覚えるのは超がつくほど苦手なのだけれど、
数字は比較的記憶に残る。

　車のナンバー電話番号、誕生日は
名前に比べるとまだ記憶の温存率が高い。

　というわけで　Kちゃんの誕生日もしっかり記憶していた。

　久しぶりのKちゃんは仕事も頑張っているらしく、
　加えて来年は、大学で活動していたエレクトーンサークルに
　OBとして出ると決意を語ってくれた。

　また聴きに行くから近くなったら誘ってね！

　

コンタクトレンズ 快適～

　久しぶりにコンタクトレンズを新しくした。

　私はドライアイなのでソフトレンズが使えない。
　別にドライアイの人は
　すべてソフトレンズを使えないというわけではないのだろうが、
　とにかく　私の場合は　装着直後から違和感があり視力が出ないので、
　前回処方箋を書いてもらったにもかかわらず
　メガネショップに行かずそのまま終わったという経験がある。

　今回は発表会も控えていることもあって
　ハードレンズを作ることにした。

　いやいや新しいものは装着感もよく快適！
　普段はメガネだけれどこれでお出かけするときも、
　携帯の絵文字がはっきりしなくて・・
　という心配がなくなったわぁ

車が奏でる音楽の道

　スピードの出し過ぎのため
　事故の多い道にある工夫をしたところ、
　事故が減っただけでなく観光名所となったという記事が
　新聞に出ていた。

　タイトルが【車で奏でる音楽の道】

　路面の細かい溝とタイヤがステキな曲を生み出すらしい。
　全国に広がりつつあるこの道は
《ふるさと》《赤とんぼ》といった童謡をはじめ
　みながよく口ずさむ曲が選ばれているようだ。

　速度の出し過ぎや居眠り防止に役立つとのことだが、
　施工は熟練を要するらしい。

　音楽も、法定速度を守った時に
　一番きれいに聴こえるように出来ているらしく、
　スピードを出し過ぎるとテンポが速くなるのではなく、
　きっとリズムが崩れて聴こえるのだろう。

　一度聴いてみたいなぁ～。

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都民の日がお休みじゃなくなったのね～

　今年からなぜか
　都民の日は子どもたちは学校に行くようである。

　いろんなことが目まぐるしく変わるので
　だんだん老化している私の頭はついていけない。

　先日、
　高次脳機能障害になった若者が
　同じことを何度も繰り返し質問をしている場面を見たわが子が
　【この症状ママにそっくり。
　　ママ病院に行かなくてもいいの？】
　とニヤケ顔。

　全く失礼しちゃうわ