みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

断られ上手になる

2020-01-12 21:36:00 | 言葉
断られ上手になる

お願いや頼みごとは、人とのつきあいについて回ります。
どちらか一方が頼んでばかりという関係はなく、頼むことも、頼まれることもあるのが普通です。
自分がお願いする側に立つのであれば、断られ上手になりましょう。
相手が断りたがっているなら、潔く引きましょう。そのほうが、次につながります。
自分が断る立場なら、謙虚な気持ちで、素早く、はっきりと意志を示しましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



つきあい下手である。
そして、誘われ下手になっている。

厳選して行動しなければならないという環境。
それでも思わぬタイミングが合うこともある。
心の動きに敏感に行動したい。
タイトルとはそれてしまったか。
断られるのにも慣れている。これもタイミングである。それもスッパリ受け入れたらいい。
自然に任せていれば、引き寄せられるところに人は動いている。


「断」の字が形がとりにくかったが、本番はまあまあかな。
字を書くときのリズムとか、筆の動かし方に意識して書いてみた。
自己流だから、どうかわからないが、色々試して、もっと気持ちよく楽しく書けるようになりたい。

きちきちっとした楷書から、少しずつ柔らかく、自分らしい字というものを探していきたい。
1000枚書いたら、少しは見つけられるかな。
ただ今、310枚!
まだまだ先は長い!
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急がない

2020-01-11 10:04:00 | 言葉
急がない

雑談でもミーティングでも、人の話を遮ってまで、自分の話をしようとする人が多すぎる気がします。
あらゆる人間関係は、話をきちんと聞いてさえいれば、うまくいくもの。
人間関係に効率を求めてはいけません。無駄な時間の無駄話が関係をつくります。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



これは意識的にしないと、ついつい自分の話をしてしまうかもしれない。
以前、「話す」ことは、「聞く」ことという言葉に出会った。
今一度、心に留め、意識したい。

「急がない」という言葉は、葉祥明さんの同名の本でもある。
待つということは、決して消極的でもなく、大事な行動であると思う。
ゆっくりいこう。


ゆったりと書いた。
当たり前だけど、あまり意識していなかった、筆の流れを少しだけ意識した。
筆が紙の上にないときの動きというものを、少し楽しんでみたいと思う。
まずは意識することから。
すぐに忘れそうだけど😁
まあまあバランスよく書けたかな。
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見返りを求めない

2020-01-10 16:57:00 | 言葉
見返りを求めない

「自分がそうしたいから、勝手にそうした」
夫婦でも、親子でも、恋人でも同じです。
仕事の上司にも、後輩にも、友達にも当てはまります。
親切も、気遣いも、手助けも、すべては相手への愛情表現。あなたが自分の意志で、やりたくてやったことです。なにがあってもそれに対して、相手からの見返りを求めてはなりません。
立場をスイッチして、相手からなにかをしてもらったときは、話はまるで別です。
「ありがとう」は、相手がプレゼントしてくれたなにかの種子を、大事に受け取りましたという報告です。でも、これだけでは十分とはいえません。
いただいた種をきちんと育てて、芽ぶかせ、花を咲かせる。ここまでのプロセスを相手に報告しながら、その都度お礼を言う、このくらいでちょうどいい気がします。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



せっかく~してあげたのに…なんていう気持ちは、台無しにしてしまいそう。
逆に喜んでくれて、ありがとうと思う。
喜んでくれなくても、してあげれて良かったと思う。

してもらったことに対しての、その後の報告ということは、結構忘れがち。
ちょっと意識してみよう。
受け取り上手になろう。


う~、字の大きさのバランスが~。
しかし、すでにテイク2なので、今日はこれで。
最初の漢字が大きすぎた。
二行になるときのバランスが難しい。

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近づきすぎない

2020-01-09 21:08:00 | 言葉
近づきすぎない

一緒に何かをすることでもなく、しょっちゅう会うことでもなく、お互いのすべてをわかちあうことでもありません。
何があろうと、ずっと友だちでい続けること。
これが最高の友情だと僕は思います。仲の良さとは、距離を縮めることではないと考えているのです。
つかず離れず、ちょうど良い距離を意識する。それが、長い友情の秘訣です。
友人関係にも覚悟はいります。友情を守り育てる二人だけが、ずっと友だちでいられるのです。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



距離感は難しい。そのときによって変わるし。
今少し離れたいんだなと察知して、そっとしておくことも大事。
距離感は家族も同じ。
距離感は難しい。近づきすぎれば、どちらかがサインを出す。
少し離れたり、少し近づいたり。
難しいけど、あまり難しくは考えず、お互いが心地良いように努力する。


「近」の字、うまくいかず。
全体的にも何となくおもしろくない字かも。難しいなぁ。
かな文字は難しい。
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時間をつくる

2020-01-08 22:02:33 | 言葉
時間をつくる

「今、自分は蚊帳の外に置かれているのかな?」
こんな気持ちになったことは、ないでしょうか。
コミュニケーションが足りなくなると、人は淋しくなります。取り残されたような気持ちになります。
逆の立場で、誰かを蚊帳の外に置いてしまうこともあります。つまり、忙しくて自分のことで精一杯だと、家族や友人、恋人とのコミュニケーションがおろそかになり、相手を不安にさせてしまうということ。
忙しいときこそ、意識的にコミュニケーションの時間をとりましょう。
大事な人とのコミュニケーションのために、隙間時間を大事に遣いましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
      あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



「時」の字は意外と難しい。もう少しかっこよく書きたかったな。

時間は作っていると思う。ただ、想いは届かないと意味がない。 
時間は長さではないのだ。
コミュニケーションは難しい。
想いを届けるコミュニケーションは難しい。
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気負わず贈る

2020-01-07 22:36:00 | 言葉
気負わず贈る

身近な人。いつも一緒にいる人。気の置けない、とても親しい間柄の人。
たとえば、日常生活をともにしている家族と、いつもきめ細やかなコミュニケーションをとっているかといえば、そうでもなかったりします。
なんでもない普通の日に、気負わない贈り物をしてみましょう。
面倒くさがらないこと、照れないこと、さりげなく、無造作でもいいのです。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



さりげない贈り物。いいな~。
身近な人が喜ぶものをわかっているということいい。逆もうれしい。
感謝の気持ちを、さりげなく伝えられるといいな。

言葉の通り、気負わず書けた。
今日は眠い。終わり!

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翌日のありがとう

2020-01-06 21:25:28 | 言葉
翌日のありがとう

一緒に食事をすることは、人間関係の基本です。
食事のときは、できるだけ楽しさをわかちあう話をし、「一緒に食べられて、うれしい」と態度で示すこと。それも大切なマナーです。
食事を終えたとき、みんなが「ああ、楽しかった。またご一緒したい」と思えるように気を配ること。
僕はいつもこの二つに気をつけるようにしています。
もう一つ心がけているのは、「昨日はすごく楽しかった」と、翌日きちんと伝えること。別れ際の「ありがとう」に、翌日の「ありがとう」を重ねるのです。
そして、それを続けることが大切です。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
      あなたにありがとう。」
          松浦弥太郎 より



お礼は十分すぎてもいい。
それがなかなかきちんとできていない。
そして、続けることも。
自分のやりやすい方法でもいい。そういうことをさりげなくきちんとできるようになりたい。
素敵だなと思う人の真似をしてみるのもいい。
自分がうれしかったなと思う言葉を人に贈ろう。


書いた字がのびて汚れるという痛恨のミスで、テイク2。
やっぱりかな文字かな~。
少しずつまたがんばろう。
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筆まめになる

2020-01-05 15:56:40 | 言葉
筆まめになる

コミュニケーションで大切なのは、無精をしないこと。筆まめになりましょう。
これは「筆」に限った話でもないし、家族限定というわけでもありません。
手書きの文字はいいものですが、どうしても苦手ならメールでもいいのです。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
      あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



耳が痛い(笑)
実家の親に、よく生きてる?って言われたものだ。
自分のことにしか神経がいかない、なんともわがままな生き方をしてきた。
大台に乗ったことだし、その性格を少しずつ変えていきたい。
こんな勝手な私にも、年賀状であたたかい言葉を友達から色々いただいた。facebookやInstagramでも。
ありがたいことだ、本当に。
少しはマメになりたい。
こんな私に、皆様本当にありがとうございます!

「筆」の字の主役の横線はどれだ?
書き終わってから、それが意識されていなかったことに気づく。一番下の線を少し短く書くべきだったかな。
かな文字。やっぱり練習必要。
難しい。
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立ち止まる

2020-01-04 17:15:38 | 言葉
立ち止まる

なんでもない一言が、崩れ落ちてしまいそうな気持ちを、救ってくれることもあります。
なんでもない一言が、どうやったところで消せない傷を、心に残してしまうこともあります。
言葉というのはたいそう強いツールであり、だからこそ慎重に取り扱わねばならないと思うのです。いのちを救う薬にも、いのちを奪う毒にもなるのですから。
言葉を発する前に10数える。注意深く立ち止まるための方法です。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
   あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



言葉は怖い。一度出してしまったら、消すことができない。
今までに何度失敗したことか。
逆もある。逆境のとき、誰かの言葉が支えとなり、乗り越えてこられたこと。

ついつい近い間柄だと、特に家族とかには、甘えからそんなことも気にせず、思いつくまま言い放ってしまうことがある。
立ち止まること。10数えてから発すること。気をつけていきたい。

だいたいバランスよく書けたかな。
「止」が微妙に空間が気になる。
シンプルは難しい。
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大きな地図をもつ

2020-01-03 09:13:16 | 言葉
大きな地図をもつ

相手の気持ちを知るには、近づきすぎてはいけません。
大好きな相手でも、ちょっと苦手な人でも同じです。
大きな地図をもちましょう。まず、ものごとの全体を見渡して、それから相手と自分にとっての「ベター」を探すのです。
このとき、くれぐれも「ベスト」を見つけようとしてはいけません。ベストなことというのは、たいていどちらか一方にとってのベストであることが多いものです。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



あ~!「図」が失敗!「図」が失敗!
すでにテイク2だったので、あきらめる。
「大」と「地」はうまく書けたかな。
かな文字も難しい。緩急が難しい。

人との関係は、その中の最小公倍数を探すこと。自分がガマンすることもいけない。
そのとき、そのときの小さなことで、いちいち揺れることもない。
大きく見るのだ。高い空の上から眺めるのだ。

自然体でありながら、きちんと愛を受け取り、感謝して、人にも思いやりを持って柔らかく接することができたらいいな。
強く投げられたボールを同じスピードで返すのではなく、一度受け取り、自分は柔らかく返すことができるようになればいいな。
言うは簡単。それがなかなか😁
何にしても自分が心に余裕を持つために、やりたいことはやり続ける。
今日は早めに一つ目。

さあ、お正月最終日、がんばろう!
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