みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

支配しない

2020-01-02 14:52:31 | 言葉
支配しない

「釘をさす」という言葉があります。
くれぐれも、と念を押すことを意味する言葉ですが、これはほとんど、「余計な一言」だと感じています。
「釘をさす」言葉の陰には、相手を支配したい気持ちが隠れています。
相手を言葉でコントロールするのではなく、愛情を注いでみましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
      あなたにありがとう。」
        松浦弥太郎 より



ちょっと「配」の次の中心がズレた。
中心というか、空間が足りなかったかな。
他も細かいところが気になったが、今日はこれで。

支配しようとしてるなと、相手にかんじるときは、自分も相手を支配しようとしているのだ。
こうであってほしい、こうしたら楽なのに…。それは、他人への期待だし、すべて余計なお世話なのた。そして、それはお互い様なのだ。

そうは言っても、伝えたいこともあるだろう。心の片隅に置いておくことが、愛情なのかもしれない。

他人はどうにもならない。
それを忘れてはいけない。
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決めつけない

2020-01-01 22:11:59 | 言葉
決めつけない

偏見をもたないこと。固定観念を捨てること。自分の頭をできる限り柔軟にしておかないと、さまざまな人と自由につきあうことはできません。
人間をカテゴライズする知恵なんていりません。
もしあなたが色眼鏡で見られても、過剰に反応せず自分らしい態度を貫きましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



「け」の縦線が斜めになってしまった。
縦線を斜めにしてしまうクセは、漢字でもたまに出てくる。
無意識を意識的に注意するようにしたい。
相変わらず「な」は難しい。

人には意外な一面があったり、見えていない部分がある。決めつけないことで、その人の違った魅力を発見したりできる。決めつけないことは、嫌いな人がいなくなることかもしれない。

自分のことも決めつけない。自分はこの程度だと思わず、こんなこともできるかもしれない、こんな面もあるんだと、発見しながら生きていくのも、おもしろいことだと思う。
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自分を整える

2019-12-31 22:49:00 | 言葉
自分を整える

仕事の基本も、人とかかわる基本も、絶対条件は健康管理。まず自分を整えることだと思っています。

同じように大切なのが、身だしなみです。どんなときも身ぎれいにしておくことは、人とかかわる絶対条件です。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート 
     あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



朝一番に書いておいたが、アップできずにいたので、紅白を見ながら…。

「る」の穴が埋まってしまった💦
かな文字はまたちゃんと教えてもらいたいな。

自分を整えるという言葉で感じたことは、体もだけど、自分の心も整えておくということ。心が整っていれば、心に余裕がある。余裕があれば、人に優しく接することができる。
自分の体も心も整えることができるのは、自分しかいない。それが自分を大事にするということではないだろうか。

もうすぐ2019年が終わる。
いらない罪悪感はここへ置いていこう。
2020年は、自分は自分でいいのだと自信を持って生きていきたい。
自分を大事にしよう。
まわりを幸せにできるように…。
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待たせない

2019-12-30 21:53:45 | 言葉
待たせない

信頼している人とは、待たせない人。
人間関係の基本は、約束を守ることです。それは大原則として、ずっと胸に抱いていなければなりません。
待たせるとは、相手を状況もわからないまま宙ぶらりんにし、不安にさせることです。その意味では、家族や親しい人へのちょっとした返事でも、待たせてはいけません。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
     あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



相手の時間を奪わないこと。
時間の大切さは、歳を重ねるごとに痛感。
お金で買える時間は、買うことも。
自分が自分の時間を大事なように、人の時間もものすごく大事。それを忘れてはいけない。

本題からそれるかもしれないが、自分と一緒にいてくれる時間や、自分のために何かをしてくれる時間は、その人が自分に時間をさいてくれているのだ。そのことに感謝。
その逆もあるが。
まず、自分からそのことをしっかり受け取ろう。

シンプルな字の、かな文字の、緩急がうまくつけれず。
やっぱりおもしろくない字になってしまった。
難しいな。
 
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待たない

2019-12-29 21:21:43 | 言葉
待たない

人とのかかわりにおいて「しばし待つ」なんていらないことです。
まずは自分がリラックスすることで、相手の心の窓をあけてもらいましょう。
いつも先手を打つこと、能動的になること。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
   あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



挨拶は自分からする、誘うのも自分から誘えばいい。待っていて、誰も声をかけてくれないなどと、言っていてはいけない。
会えてうれしい、大好き、一緒にできてうれしいなど、素直に心から伝える。
好意はきっと伝わる。

「待」はシンプルで、バランスをどうするとかっこよくなるか、色々実験。
サイトも参考にしながら。
かなは、少し小さめに。
平凡な字になったかな。
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愛情を伝える

2019-12-28 20:50:16 | 言葉
愛情を伝える

人とのかかわりとは、「育てる、守る、与え続ける」という三つの営みだろうと、僕は思っています。
「自分は愛情を伝えているだろうか?」
立ち止まって考えてみることが、その三つの営みに繋がります。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
      あなたにありがとう。」
        松浦弥太郎 より

第一章 人とつながるということ
   ~はじまりは、いつも自分から~



ということで、今日から新しい本。
人とのつきあいには、何が大事か、色々書いてある。この作者の考え方は、禅の考え方にも通じるところがあり、今までに何冊か読んだ。背筋が伸びる気持ちになる。
私の苦手とする、人とのつきあい方を、この本で勉強したいと思う。

久しぶりに登場の「愛」の字。
真ん中の心の点の位置、ちょっと失敗。
なかなか美文字への道はまだまだ遠い。

最初に書いていた禅語の本の字も、また書いてみたいなと思ったが、同じものをあげるのもな~と思って止めた。
字だけ、余裕のあるときに書いてあげるかも。今なら、あのときより、もう少しマシな字で書けるかな。
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天を相手にせよ

2019-12-27 18:38:28 | 言葉
天を相手にせよ

西郷隆盛の言葉
天とはまさしく真理のことでしょう。常に真理を見据えて生きよ、と西郷隆盛はいっているのです。人間らしく生きるということも同じことです。

自分らしく生きることが、そこから外れるものであったら、それは生き方として間違っているのです。生きる土壌は等しく人間らしくというところにある。自分らしさも、個性も、その土壌のうえでしか花開かないのです。

「考える前に動く習慣」
         枡野俊明 より



中心線を書かずに書いてみた。
「手」がズレた。
少しずつ、中心線を書かなくても、中心が揃う字を書けるようになりたい。

この本もこれで終了!
言葉を書きながら、言葉を味わう作業は楽しい。
少しずつ古本で買い集めていた本を順番に読み込むことができて楽しい。
次の本でまた出会う言葉を楽しみにしよう。

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八風吹不動

2019-12-26 20:50:12 | 言葉
八風吹不動
はっぷうふけどもどうぜず

どんな風が吹いているときも、いたずらに惑わされてはいけない。順風のときにも驕らず、逆風にも耐え、忍んで、泰然と生きていきなさい、ということ。
うまくいっているときこそ、振る舞いも発言も、慎重のうえにも慎重でなければいけません。

「考える前に動く習慣」
         枡野俊明 より



大好きな言葉、その漢字も大好き。
かっこいい。意味にも納得。
逆風のときよりも、順風のときの心の持ち方に気をつける。
いちいち、一喜一憂しない。
どんと構えていきたい。


かっこよく仕上げたかったので、何度か練習。本番は、いい感じに書けた。
「動」が少し中心からズレた。
「風」もほんの少し。
久しぶりに書いて、楽しかった✨
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柔軟心

2019-12-23 22:21:43 | 言葉
柔軟心
にゅうなんしん

読んで字のごとし。やわらかな心のことです。柔軟心は事態や物事をふんわりやわらかく受け止めますから、感情にも大きく左右されず、振れ幅も小さいのです。
柔軟心を持つためには、何事に対しても「~であらねばならない」「~であるべきだ」ではなく、「~であってもいいいじゃないか」という受け止め方をすることです。

「考える前に動く習慣」
        枡野俊明 より


昨日の続き。柔らかく受け止める。しなやかに受け流す。
心の余裕と臨機応変、遊びの部分を持つ。
柔らかさは、自分もまわりも楽になる。
そんな人間でありたいな。


字の通りに、カチンとならないように心がけて書いた。
「柔」の字がどうしても大きくなってしまう。もう少し、キュッと書きたかった。
  

明日、明後日は、旅行に行くため、お休みします!          
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平常心是道

2019-12-22 15:53:48 | 言葉
平常心是道
びょうじょうしんこれどう

平常心を保つことが道を究めることなのだ、という意味です。
平常心というのは、いつも変わらない心ではなく、感情による振れ幅が小さく、振れてもしなやかにもとに戻る。私はそれが平常心というものだと思っています。
振れ幅を大きくするのが先入観や偏見、
執着です。

「考える前に動く習慣」
         枡野俊明 より



一喜一憂しすぎない。昔の自分のテーマだった。
ジェットコースターみたいな感情の動きも、おもしろいかもしれないが、疲れる。
必要以上に悲劇のヒロインに浸り、うれしいことに飛び上がる。
今はずいぶんと落ち着いてきたと思う。
これも歳を重ねたからだろう。
大げさに捉えない、重く考えない、笑い飛ばす、おもしろがる、今はそれがおもしろい。


「心」がほんの少し中心からズレた。中心に持ってくるものを間違えた。残念。すでにテイク2なので、今日はこれで。
何でもそうだが、進んでいくと、どんどん細かい部分が気になるようになる。
もちろんまだまだだ。
それでも、やっぱり書くことは楽しい。


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