続けての投稿ですが、今日は節目の日なので。
三年前の今日、ドキドキしながら二胡ケースを開け、初めて二胡に触れました。
正確にいうと、9年ほど前にとある旅行先で、初めて二胡演奏を聴き、体験で触らせていただいたこともあったのですが、まさかその後自分にとって人生を変えるものになろうとは、思ってもみなかったです。
ご縁とタイミングなどで始めた二胡。
最初はノコギリのようなギコギコとした汚い音。
それでも、おもしろくておもしろくて、のめり込んでいきました。
延々ときらきら星を弾いていたこと。
夢中になりすぎて、習うことを禁じられたこと。
それでも上達したくて、色々工夫したこと。
二胡を持っていること
体が健康で手が指がちゃんと動くこと
練習する時間があること
に感謝して。
録音したり、人前で弾いたり、
失敗をいっぱいいっぱい重ね、
たくさんの人に応援、アドバイスをいただきながら、今では演奏依頼をいただけるようになってきました。
一人だけど、一人じゃなかった。
今は、無理せず、バランスよく、二胡とつきあうことができるようになりました。
千日も大きな節目でしたが、
石の上にも三年というように
三年というのも、やっぱり節目に思います。
初心を思い出し
またここから一つ一つ重ねていきたいと思います。
こんなところで演奏したいな
この曲を演奏したいな
素敵なところから演奏依頼があるといいな
などなど
いつかいつかのタネを蒔きながら♪
今日も私は二胡を弾きます。
それは、何より自分を癒やす時間
何より幸せな時間だから…
みんなが幸せでありますように♪
みんなが大好き!
私の二胡の音色からは
幸せホルモンが広がります♪
また、聴いてくださいね♪
幸せな幸せな二胡三年。
出逢わせていただいた
すべてのことに感謝♪