みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

2018-06-22 06:35:35 | 写真・詩


「木」

建物の横にある
緑の中に入っていった

木が話しかけてくる
お帰りなさいって

葉っぱを揺らし
手招きをする

山に行かなくても
自然はどこでもあって

緑の中に入っていくと
心はどっしりと落ち着いていく

木漏れ日
葉の葉の重なりの色合い

その美しさに
泣きたくなる

そっと木に触れる
ただいま

木はいつも待っていてくれる
そんな気がする

心のふりこを真ん中に戻し
また歩いていく

(晶子)

菰野町図書館の蓮は
もうあちこちで咲いていた。



蓮の池の周辺は木がいっぱいあり
静かな雰囲気である。
足を踏み入れたとたん
心の中に風が吹き抜けた。
木の葉っぱに触って交信。

周辺をゆっくり散歩する。
木々の葉っぱの重なり。
光が透ける色合いは、
死ぬほど好きだ。




木蓮の木の中に入るのが好き。
まるでドームのようになっていて
包まれるようで落ち着く。
木蓮はどの姿も
生命力に溢れている。


今日も素敵な一日になりますように♪
コメント
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