「淡々と…」
家の中に
人が出たり入ったりの
お盆も過ぎ
楽しい夏の想い出もでき
子どもたちの夏休みは
まだ少し残ってはいるが
大人の自分は
日常が戻ってきた
仕事のある日は仕事に行き
毎日の家事諸々
ちょっと先の楽しみに
想いを馳せ
自分の伸びしろを
伸ばす努力
日々続ける
素敵な言葉に出会ったり
素敵な音楽に出会ったり
素敵な人に出会ったり
そんな普通の日常を
淡々と過ごすこと
結構楽しかったりする
やっていることすべては
続けることにより
工夫することにより
少しずつ上手くなっていく
わかっていくことが楽しい
もちろん
時々の非日常な時間は
それはそれでとびきり楽しい
まわりに巻き込まれることなく
まわりと比べることなく
自分のペースで
ただ淡々と…
秋が近づいているからだろうか
そろそろ秋の準備を始めよう
(晶子)
仕事は好きだ。
黙々とパンを一人で作り続ける。
早さと美しさを追求し、瞬時の判断で効率を考える。
ここまで来たら山頂はもうすぐ…
そんな感覚で忙しさの中にも、仕事を無事終え、今日はシナモンロールが上手く作れたなぁと思いながら、帰る田んぼの間の道も好きだ。
飽きないということは、好きなんだと思う。
家事も、相変わらず片づけは苦手だが、やることを一つずつこなしていく。
どこかに出かけるでもなく
そんな淡々と過ごす日常も結構楽しい。
先の楽しみをちゃんと用意してあるからか。
なかなか上達しないことも、毎日ほんの少しずつ続けることで、ちゃんと進んでいると感じることができるからか。
今日はここまで。
焦らないことが続けていく楽しみになっているのか。
落ち着きを取り戻してきた
秋への時間を楽しみたいと思う。
秋は依頼演奏もたくさんある。
ありがたいことだ。
昨日神様が見せてくれた
一瞬の美しい空
今日も素敵な一日になりますように♪
