「忘れてしまう…」
春の初め
また寒くなった朝
少しだけ懐かしい
静かで凛とした空気の中を走る
この空気好きだ
でももうすぐ忘れてしまう
季節が巡り
夏の暑さの中で
この空気は想像できないだろう
春を待ちわびる気持ちと
スピードが増していくことへの不安
何から始めたらいいのか
まだ心は分厚い上着を
着ているのかもしれない
それもまた一瞬の想い
忘れてしまう
それはまた心を動かすための
神様からのプレゼントかもしれない
(晶子)
勝手なのだが、過ぎ去ろうとすると、寂しくなる。
少しだけ、雪の山も歩けた。
雪だるまも作った。
でも、もう少し雪山を楽しみたかったな。
また桜が咲く。
その前に木蓮の花も。
季節は止まることなく過ぎていくから、立ち止まっている場合ではない。
動き出したい。
今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀