照準を合わせる

「照準を合わせる」

照準を合わせる
そこに照準を合わせると決める

まわりの人がどうであろうと
進んでいたり
楽しんでいたり
落ち込んでいたり
生き生きしていたり…

どうであろうと
自分は自分だけを見る

照準を合わせたところに向けて
ただひたすら進んでいく

そのためにどうしたらいいか
それだけを考える

それでいいのだ
それがいいのだ

楽しい予定も
照準を合わせる

その予定を
いかに楽しむかを考える

心と身体が
キュッと引き締まってきた

自分に集中

自分に照準を合わせる

心がドシンと落ち着いてくる

(晶子)


羽生選手のケガから、金メダルまでの姿を想像して感じた。
彼の静かな強い精神力に感動。
ただ自分だけを見ている。
ただ一つの目標にひたすら向かって、成し遂げた。
本当に素晴らしい。


今日も素敵な一日になりますように♪

ストレス

「ストレス」

ストレスってためると
病気になるんだよね～？
じゃあ
私はならないわ
いっつもいっぱい吐き出してるから♪

と娘が言う

うんうん
あなたは確かに
いつも出してる

遠慮もなしに
人の顔色も見ないで

言いたいことを言って
怒りたいときに怒り
不機嫌なときは不機嫌のまま
返事したくないときはしない

甘えたいときには
ギュッとして～と言い
食べたいお菓子は
しっかりアピール

怒られても怒られても
できないことはできないまま
まあ
たまにはちょっとがんばって
でもまたやっぱり
やらなくなって

そりゃストレスは
たまらないかな

子どもは師匠だ

ちょっとずつ
マネしてみよう

(晶子)


昨日は春らしい陽射しが降り注ぎ
春がちゃんと近づいてきている
そう感じられる日だった。
少しずつ少しずつ
そんな日が増えていくだろう。

今日も素敵な一日になりますように♪

もうすぐもうすぐ…

「もうすぐもうすぐ…」

まだかなまだかな…
春を一番最初に知らせてくれる
梅の花を見に行ってみた

もうすぐもうすぐ…
ポップコーンみたいに
膨れてきた蕾が
もう今にもはじけそう

ちょっと色気づいてきたのか
「お母さんの口紅塗らせて」
と
言ってきた娘に
グロスを軽く塗ってあげた

「初めてお化粧したよ♪」
と
うれしそうに笑った娘に
本物はまだちょっと早いよね
と思って
ほんのりピンク色になる
リップクリームを買って
プレゼントした

もうすぐ春は
来るのだろうか

いやいや
こっちの春は
まだまだ遠い先のようだ

花のリレーが
もうすぐ始まる

(晶子)

菰野町図書館の梅はもうすぐ開花のようだ。ひょっとしたら、丘陵公園の梅はもう咲いてるかな？
いよいよ始まる花のリレー。
ルンルンは忙しくなっていく。
みんなに花の便りを届けたくて…

湯の山のおひなさまめぐりも始まった。
春を感じるものを見に行こう。
ちょっと珍しいぽっちゃり雛も♪

今日も素敵な一日になりますように♪

神様のサプライズ

「神様のサプライズ」

神様はときとして
いじわるなこともするが

ちゃんとうれしいサプライズを
くれるときもある

日頃がんばってるから
ご褒美をくれたんだ

と思うもよし

別にがんばらなくても
もらえるときはきっともらえる

雨が降っても楽しめて
雪が降っても楽しめれば
最強

どんな日来ても
驚かないよ

(晶子)

突然楽しい予定がダメになることも
突然うれしい日になることも
どっちもあるから
どっちもそんなにびっくりすることなく
ありがとうと受け取ればいい

ダメになったときは
今日はそれをする日じゃなかったんだよ、これだよって、教えてくれるし、これでよかったんだと思えるからよし。
うれしい日になったときは
よくがんばったね～、今日は思いっきり楽しみなって言ってくれてるかもしれない。楽しい～！って楽しんだらよし。

どちらも神様からのサプライズ。
すべては自然に流れるまま。

今日も素敵な一日になりますように♪

お年頃なの

「お年頃なの」

あ～またやっちゃった
ほら怒られた

そんなに大きな声で怒らないでよ
そんなに色々言わないでよ

何も言えなくなっちゃう
だって
どうせ何か言っても
言葉に言葉を重ねられて
言いくるめられちゃう

何を言っても言い訳だって
言われちゃうから

だから
何も言わないの
何も言えなくなるの

でも
本当はいっぱい言いたいこと
わかってほしい気持ちを
持ってるんだよ

うまく言葉にできないだけなんだ
だから
何も言わないんだ

嵐が過ぎ去るのを
ただ待とうなんて
思ってないよ

本当はやっぱり悪かったなって
反省してるんだよ

大きくなっても
ずっと残ってるんだよ
言われた言葉たち

素直になれない
お年頃なの

微妙なお年頃なの

それは
反抗期って言うのよ

もう反抗期って
めんどくさい！

(晶子)

反抗期真っ只中の娘の気持ちを
姪っ子が代弁してくれました。
なるほどね～。
でも、やっぱり憎たらしいお年頃。

素敵なバレンタインデーをお過ごしください♪
みんなみんな幸せでありますように…

意識を向ける

「意識を向ける」

自分ができていないところは
人に言われてわかることがある

それが無意識でもできるように
最初はそこに意識を向ける

意識を向けて
修正していく

そこがなおってきたら
次のできていないところへ
意識を向ける

あっちを意識したり
こっちを意識したり

注意されたり
怒られたり
教えてもらったり

バランスの崩れた部分を
指摘されたら
素直に意識を向けてみる

少しずつ少しずつ
全体のバランスがとれてきて

きっといつか
美しい音色を奏でるだろう

まわりの人を癒やす音色を
奏でられるように
なりますように…

(晶子)


出来事は、偏ったことから起きる。
それに気づくときは、ちょっと痛みもあるかもしれない。
でも、それはいいバランスにするため。
すべてはきっとうまくいく。

今日も素敵な一日になりますように…

なぜ…

「なぜ…」

必要なことは
準備と経験

準備は経験からわかり

経験は体験からわかり

体験は挑戦から始まる

失敗の一つ一つは
経験になり

失敗の体験は
次の準備に繋がる

人はなぜ挑戦したくなるのか

こんなバカなことをと
人は笑うかもしれないことを

やれるだろうか
やってみよう
がんばれ
やれた！
次はこれをやってみよう

その気持ちの循環が
快感になるのかもしれない

よくわからない
ただ心のおもむくままに…
身体が動き出すままに…

(晶子)

昨日は少し出られる時間ができたので、また山へ。
駐車場に着くと、雨。
どうしようかと思ったが、雨を感じながら登ろうと覚悟を決めて、山に入ると、いきなり雨がやんだ。
青空もちらり。
山の神様は、私が来たことに気づいたのか。
山の神様の優しさに涙が出てきた。

途中、雪が少し吹雪いてきた。
その中で目的地に達成できたこと。
やっぱりうれしい。
誰に褒めてもらおうとか、誰に認めてもらおうとか、そんな気持ちはなく、ただ自分の中に積み重ねる。

今日も素敵な一日になりますように♪

○○研究家

「○○研究家」

私実は○○研究家なんです

ちょっとマニアックかもしれません

大したことでないものもあります

自分がもっと楽しめる方法を考えたり
もっとやりやすい方法を探したり
買ってきたものを試したり

上手くできるようになるためには
どうしたらいいか考えたり

もっと美味しくするために
どうしたらいいか

自分好みの
いい加減を見つける

日々研究に打ち込んでいます

マニアックな仲間もいます
情報交換をします

自分だけの研究もあります

あなたは何の研究家ですか？

お話聞かせてくださいね♪

(晶子)

世間の人と興味がズレているよなぁ、かなりマニアックだよなぁと感じる。
でも同じような人種に出会えたし、案外他にもいるようだ。
もっとすごいマニアもいっぱいいる。

自分のスピードで、深めていこう。別に遅れてても、浅くても、いいや。自分が楽しめばそれでいい。

今日も素敵な一日になりますように♪

見ているもの

「見ているもの」

人は同じ風景を見ていても
見ているものは違う

同じ場所にいても
聞こえるものも違う

自分の意識の向いてるものを
見たり聞いたり選んでいる

今までそれがあったことに
気づかなかったよ

そこにあったんだね

意識が変わると
見える世界が変わる

同じ場所にいても
違う世界が広がる

きっとまだまだ
見えていないものがあるだろう

世界を広げるのは
自分次第

そして
それは出逢いによって
広がっていく

(晶子)

またウズウズしてきてしまう。
そういうものがあるのは、楽しい。

今日も素敵な一日になりますように♪

目覚めのとき…

「目覚めのとき…」

さあ
目覚めのときが来たよ

今年はえらく早く起こされたなと
思っているかな

去年は遅い遅い春だったから

今年は思いっきり早く
春を呼んだんだ

桜の絵を飾ろう

蝋梅の香りをかごう

部屋の模様替えをしよう

その瞳には
何が見える？

一年前と
私はずいぶん変わったかな？

目覚めのときだ

その真っ直ぐな瞳のように
希望の光を見つめよう

(晶子)


昨日はあったかい春のような日だったので、思い切ってお雛様を出した。
これは勢いで出さないと、出しそびれてしまうから。
ついでに、玄関の絵も春の絵に。
一気に春が来たような気がする。
去年とは違う春が来る。

今日も素敵な一日になりますように♪