miyです

(ホントは

かしら??)
皆様
いつもSAPPORO・DE・SANPOにアクセスありがとうございます。
たくさんの方にご覧いただいていますが
エジプト旅行記を楽しみにしてくださっている方も多くて本当に嬉しいです。
これもMさんのおかげ。
このGW前のせいか昨日もこのエジプト旅行記のアクセスが増加中。
旅行前に皆さん検索してくださっているのでしょうか?
ありがとうございます
なので今日は残り一挙に掲載~~



ご旅行楽しんできてくださいね~
(勝手な想像ですっ

ご報告お待ちしていま~~す)
ではでは特派員報告エジプト旅行記ⅩⅠでございます。
********コプトとエジプト********
実はエジプトもコプトも
ギリシャ語のアイギュプトスからきているそうで語源は一緒だそう。
でコプトの人々は古代エジプト人の子孫だという誇りを持っています。
ロゼッタストーンを解読したシャンポリオンも
コプト語を解したことがヒエログリフを解読した決め手になった位ですから
やはりコプトと古代エジプトは縁が深いのでしょう。
エジプトは7世紀頃にアラブ人に占領される前はキリスト教で、
さらにマリアとヨセフがヘロデア王の嬰児虐殺をのがれて
エジプトへの脱出をはかったところ。
意外にキリスト教と縁があります。
写真は絨毯工場の少年です。
指が細いので少年が仕事に向いているとか。
私は言われなかったけど他の人は写真撮ろうとすると
「1ポンド!」言われたらしいよ。
トホホじゃね…。
そういえばパン焼き釜の前のオバサンも写真撮ろうとすると
お金を要求されてあきらめた。
今思ったら一ポンド(20円)位渡して撮ればよかった(;_;)
…エジプトは何をするにもお金、お金、お金…。
でもみな愛嬌たっぷり人懐つっこいんで
「まあいいっかあ~」という気分にさせられます。
バス乗ってたら東洋人が珍しいのか子供たちがみな手を振ってくれます。
こちらも手を振り返し皇室気分(^^;)?!