７月７日の七夕～♪

夕方ひと雨降った札幌です。
皆様のところは星空見えますか？

札幌は残念ですわ

札幌の七夕は８月７日ですが
全国に合わせてこんなかわゆいのをＵＰ

ひいな工房山田さん宅に先日お邪魔した際の季節の飾りもの
七夕飾り…ってあるようでないものね～
お雛様だけじゃなくこんなのもとっても素敵です

玄関にはまたまた涼しげなこんなものが





涼んだ気分満点でしょ


そして、ひいな工房と言えばやはりお雛様も忘れちゃいけません



にゃんのかわゆいお雛様～～
もうどうしましょ…って感じですわ

その他はまたの機会にね


≪ひいな工房≫

旧北炭鹿の谷倶楽部「鹿鳴館」＠夕張

夕張鹿鳴館の続きです。

以下鹿鳴館のＨＰからの転載です。

この建物は、北海道炭鉱汽船株式会社（北炭）が全盛を究めた時代、
北炭鹿の谷倶楽部として大正2年に建設され、
昭和58年まで主に当時の迎賓館のような施設として使用されていました。

1913（大正2）年に建てられた旧北炭鹿ノ谷倶楽部は
敷地面積85,330平方メートル・延床面積約1,500平方メートルの木造平屋、
当時の技術の粋を集めた、北海道では珍しい本格的和風建築です。

内部は和室洋室が組み合わされ、その装飾や調度品は贅を尽くしたものでした。
「旧北炭鹿ノ谷倶楽部」は幹部社員や政治家など、
さらに限られた人以外は姿すら見ることができませんでした。

炭鉱が好景気に沸いていた時期のごく限られた上流階級の方々のみが知る
「幻の施設」と称され重要文化財としての価値を認める声も多く、
1994年から記念館として一般公開されています。

…そんな夕張の栄光の時代の名残の建物。
古いもの好きのmiyはこの手のものに弱いのよね～

資料館としての部分だけですが
上流階級の気分だけでも画像でどうぞ味わってくださいませ～～








続く…。


≪夕張探訪≫

夕張鹿鳴館…レストラン「ミレディ」＠夕張

夕張探訪、平成９年３月閉校…鹿の谷小学校＠夕張の続きです。

この記事で紹介した夕張鹿鳴館（旧北炭鹿の谷倶楽部）。
昨年しばらく休館していた資料館がレストランとしてオープンした時に
両親を連れて出かけた時の様子です



あの生キャラメル花畑牧場で有名な田中義剛さんからのお花も
オープン記念を盛り上げていましたわ
以前資料館だった時にもお邪魔したことがあって再訪問できて超感動～

まず、レストラン「ミレディ」に直行
オープンを聞きつけたお客様が結構いらしてましたわ



皆で野菜プレートランチと野菜ランチフレンチランチを注文



地元近隣の野菜をふんだんに使っていてmiy的には嬉しいかも～

ここは昭和天皇も宿泊されたこともあり
当時の北炭の全盛期の栄華を物語るような建物は一見の価値ありですよ～
こちらが宿泊されたお部屋です～



NHK連続テレビ小説「すずらん」でロケでも使われたそうです。

続く…


≪夕張探訪≫

士林夜市＠台湾３日目

　
いよいよ台湾旅行記も最終日程になってきましたわ
ホントに長い間お付き合いくださいました。

台湾の熱海、新投北温泉でのんびり旅の疲れを癒し
最後のメインイベント台北最大市場士林夜市へＧＯ～。

しかし、miyはここで大ドジ
士林夜市なのでてっきり士林駅にあるのだと鵜呑みしていましたの



でも士林駅についても一向に夜市の姿はなく…

地図をみて愕然！
そっかぁ～。市場は今はひとつとなりの駅にあるらしい…。

なんせせっかくのＭＲＴ一日乗車券をたくさん使いたくて士林駅に降り立ったものの
間違ったことに気づきＴＡＸIで市場へ移動となりましたわ

なんたってここは台北最大の夜市。
食べ物屋台の集合体とショッピング街が迷路のように…。

温泉から夜市についたmiy達はお腹をすかせようとショッピング街へ。

何ということはないのですけど
お店を覗くのが楽しいのよね～

こちらもここでＧＥＴ　台湾に来てまで気になるものは…＠台湾一日目

日本で買っても一緒なのにねぇ～（笑）
でも旅の思い出には欠かせません

そんなんでキョロキョロだったmiyなのですけど気の毒だったのはmiy夫。
miyの温泉の荷物からカメラから重い荷物を長時間全部持ち歩き。
いやいや、ホントに申し訳ないと思いつつ…でもついついもの珍しさから
次から次へと渡りあるいて喉もカラカラとなったのでした～

で、ありついたスイカのジュースの美味しいこと
下の画像はチープな食事を目指していたmiy達の夕食
ホントお手軽メニューが豊富で食事の支度をしないという台湾がわからなくもありません。



こちらが食事専門スペース。かなりの広さに圧倒～
下の画像は数年前に友人と出かけた時の士林夜市での食事の様子～
雰囲気は全然変わっていなくって嬉しい～～



こうして時間も忘れ、台北の夜を楽しんだmiy達。
帰りはちゃんと最寄りの劍潭駅から中山駅までしっかりＭＲＴに乗って
ホテルまではＴＡＸＩで無事なが～～い一日を終えたのでした～



≪台湾旅行記２０１０≫