こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

9月18日(日)のつぶやき

2011年09月19日 | 議会
09:30 from web
RT @koichimorita9: 赤旗スクープ!「原子力の父」正力松太郎の呼びかけで発足した「現・日本原子力産業協会」会員企業献金→自民党に7億、民主党に2300万。原発建設費で13兆もの金が動き、政界工作ではこの有様。国民大多数の声を国民政党・日本共産党に託し国会で ...
by owarimiyako on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月17日(土)のつぶやき

2011年09月18日 | 議会
00:40 from goo
冤罪はつくられる      #goo_miyako-owari http://t.co/WdC5h4aN
23:01 from goo
敬老大会  そして奥多摩へ #goo_miyako-owari http://t.co/Qdp727RQ
by owarimiyako on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敬老大会  そして奥多摩へ

2011年09月17日 | 議会
昨日のブログの続きをひとこと。

沖田国賠訴訟では、妻の有美さんの存在が大きいと思います。

気丈に頼もしく、ときにはユーモラス!?に夫を支え、素晴らしいコンビネーションを感じます。

私も、次に生まれてくるとき、次の機会があるとすれば、そんなコンビが理想だなあ~



朝9時より国立市体育館にて、国立市敬老大会が行われました。


私も、市議会議員として参加しました。

75歳以上の方は国立市で約7500人。人口の約1割です。

先日の福祉会館のふれあい文化祭でも高齢者の方々のさまざまな作品に触れ、小さなまちだけど、

国立の高齢者のパワーはすごいと思いました。

米軍の慰安街にされそうになった時に、市民が立ち上がり、文教地区の指定を運動で実現させてきた、そんな歴史をもつ街です。

高齢者の方々が造り、守ってきた国立らしさ。

「先輩の方々のおかげで、今の国立がある・・・」

市長さんもそのように今日の挨拶でおっっしゃいましたが、同感です。

6月議会で、みらいの風の議員さんが、敬老祝い金は無駄使いだからやめたほうがよいという発言をしていましたが、

そのくらいは、私はいいと思います。

私が子どもの頃は、高齢者は、医療費は無料でした。お年寄りが大切にされている、と子供心に歳を重ねて老人になることは、きっと誇らしいことと感じて安心しました。

ところが、高齢者の負担は大きくなり、今では医療費はもちろん、後期高齢者医療保険と介護保険と払わなくてはならず、介護サービスをうけたら、さらにサービス料も払わなくてはならない。税金を支払っているのに・・・そして、これまで75年間払い続けてきたのに・・・

そして、この保険税がまた、値上げになる!

高齢者いじめの日本の保険制度。いかにも政府は財政が厳しいから仕方ないというように言うが。

反面、この20年間で、大企業の減税は大きくなされている。

ヨーロッパでは、大資本家が自分たち、高所得者からもっと税金をと言っているというのに、

日本は今だに、法人税をさらに下げて(税金を払わなくてよい抜け道もあるし)庶民は増税をと言っています。

だまされてはなりません。

午後から、両親が行きたがっていた奥多摩めざして、娘もつれて、ドライブをあきる野台地。

空が広い。

お昼は昔の建物風の木偶で和風バイキングを

どれも丁寧な手作りの味。

宮沢賢治の絵本をガラス絵で政策した児玉房子ガラス絵が展示されていて心が静かに…

娘の選んだ絵本をふんぱつしてさっき、娘を寝かせるときに読み聞かせを。

おまけに可愛い猫グッズも

あきるのから、青梅に抜けて吉川栄治の妻の店へ。

ここで、食べたかき氷と冷やしぜんざい。びっくりするくらい甘みが控えてあって、さっぱりしていて、美味しかった。

ちょっとだけ散歩して今度、ぜったい登山にきたい。

多摩川は、先日の雨のせいか濁ってたけど

帰りに昭島で虹が。虹の上に、もう一つ。

あっという間に、半円形になってこんなにりっぱな虹は生まれて初めてみました。

幸せ色の虹で終わった、しばしの半日休日でした。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月16日(金)のつぶやき

2011年09月17日 | 議会
00:19 from goo
谷保にもエレベーターを   そして猫話 #goo_miyako-owari http://t.co/ArCxlO8d
08:35 from web
RT @phantomlovers: この違い、なに?【9/15赤旗トップ】
欧米・大企業トップ「われらに増税を繁栄分かち合おう」
日本・経団連「われらに減税を庶民には増税」
何なんだろう? http://t.co/c9itGcJg
by owarimiyako on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冤罪はつくられる     

2011年09月16日 | 議会
「痴漢冤罪 沖田国賠訴訟」のつどいに参加しました。

最初は、元裁判官で、冤罪事件を多く扱っている秋山賢三弁護士の講演。

痴漢は訴えた女性の証言のみが証拠で、科学的、客観的なデーターが見えない(ないわけではない。しっかり分析すれば、痴漢が可能かどうかはでてくる)

そして、検察側は、冤罪を認めたくないことから、一度逮捕したら、手をつくして犯罪を立証させようとする。自白をすれば、すぐに家に帰れると圧力をかける。

訴えた側に対しても、取り下げようとしても、できない状況に追い込まれる。今回の女性も、沖田さんを痴漢と訴えたわりには、その後の捜査には出てこなくて不起訴になった模様です。それなのに、裁判になったら、「どこを痴漢されたかはわからないけれども、この人がやったことだけは確かです」と言ったらしい。

私も若いころ混んでる電車やバスで痴漢にあったが、その場から逃れるので精一杯。相手の顔をみる余裕はなかった・・

女性であることの尊厳を踏みにじられる痴漢行為は、根絶してほしい。そして、こんな卑劣な痴漢だからこそ、冤罪を生み出すことも人権をふみにじること、許せないと思います。


新聞や週刊誌などでも取り上げられた痴漢冤罪事件。

沖田国賠訴訟は、虚偽申告をした女性を相手にではなく、心理に必要な証拠を「破棄」したという違法行為の検察、そして、科学的な証拠を審理せずに無実の罪を作り上げる国を相手に裁判をしています。

そのことについて、これまでの経過、今後について吉田健一弁護士が、弁護団報告をしました。



事件の概要は、以下のとおりです。

1999年9月2日、沖田光男さんは、帰宅途中、JR中央線の車内で携帯電話を使用中の若い女性に「携帯を止めなさい」と注意しました。
女性は「わかったわよ」と言い放って携帯を切りました。
事実はたったこれだけのことなのに、約10分後沖田さんがが国立駅を下車し南口のロータリーを自宅に向かって歩いていたところ、突然「痴漢された」という女性のウソを鵜呑みにした警察官によって「痴漢の現行犯」だとして逮捕されました。

沖田さんは検察官によって勾留を請求され、21日間も身柄を拘束され、手錠、腰縄という人生最大の屈辱を受け、「自白」を強要される続ける、社会的信用をきずつけられるなど、大変な損害を被りました。

事件は不起訴をかちとって終結しましたが、受けた損害は誰からも償われず、謝罪も未だに一切ないのです。

東京地検は10月2日、沖田事件の不起訴記録を廃棄したことが判明したとして、検察事務官ら7名を処分したことを発表しました。同支部は、「保存期間が3年と定められているにもかかわらず、担当職員が1年と勘違いし、廃棄した」としています。こんなことが信じられるでしょうか。第2回口頭弁論でこちら側が検察側にあるすべての資料を公開するよう要求した直後の発表であり、タイミングがよすぎます。第2回口頭弁論で提出された国の準備書面は99年の捜査状況について詳細なものとなっています。証拠隠滅ではないかとの疑いが濃厚です。

裁判では、背が164センチの沖田さんが身長170センチで7センチのハイヒールを履いた女性のの腰に、沖田さんの股間が届かず、女性が主張する「被害」は不可能であることが証明されました。また、女性が通話していた相手が受話器ごしに聞いた話が、沖田さんの証言と合致する一方、痴漢をされたとする女性の証言とは矛盾することも明らかになりました。また、当時の車内はラッシュでもなく、痴漢にあったらすぐに離れられるくらいすいていた。それなのに、女性は1分間も痴漢されたと証言。

(これまでの経験で思うけど、逃げられるすいた電車で痴漢にあって、1分も我慢するなんてありえないのでは。これだけでも女性の言葉には無理がある、おかしいと感じます)


 しかし、一、二審ともに沖田さんが敗訴。警察などの不当逮捕を容認したうえ、沖田さんの股間を「下腹部を含む」と解釈を広げて女性を擁護。客観的証拠から目をそらし、女性の言い分を鵜呑みにして沖田さんを痴漢と認定し、訴えを退けました。

 沖田さんは最高裁に上告。9月29日、高裁判決を見直す方向で口頭弁論が開かれました。


破棄差戻の2009/11/26東京高裁


 判決は、女性が電話していた相手の話は、女性の供述と「看過しえない食い違い」がある一方、沖田さんの供述とは合致すると認め、高裁が電話相手の証人尋問を実施せずに沖田さんを痴漢と認定したことは、「審理不尽の結果、結論に影響を及ぼす明らかな法令の違反がある」として、判決の女性についての部分を破棄して差し戻し、高裁で再度審理を尽くすよう求めました。



痴漢はなかった!なのに嘘の申告はお咎めなしーこんな判決は、矛盾しています。


会場には、痴漢冤罪で逮捕されて、手についた繊維も違うという科学的な事実があるのに、被害者の言葉のみで有罪判決をうけ1年半、刑務所ですごした牧野さんが、

仕事も失い、刑務所ですごしてきた話をしました。50人入れられていて、その中の12人は冤罪を訴えていたそうです。それほど身に覚えのないことで簡単に逮捕されてしまう社会だということ。それらの方々は、仕事も家族も失ってしみ孤独になること。

牧野さんは、家族が信じて周りの人々の信頼もあり、これから新しい事業を起こして頑張ると。沖田さんの国賠を勝ち抜くことが、今後の同じような冤罪を防ぐことにつながると力強く訴えていました。

44年間、殺人という無実の罪をおわされ、やっと今年無罪を勝ち取った『布川事件』の弁護士さんも応援にかけつけ、事実の重さを語ってくれました。

沖田光男さんは、「本当のことを一人でも多くの人に知ってもらいたい。

ある日突然、人生を狂わされた小さな事件でも、自白を迫り、強権的な取り調べを受けた。

人々の無実の叫びが、この国の司法を変えることができる。

かけがえのない人生を奪われることのない社会にしたい。

今も、冤罪で苦しんでいる人のことを想うたびに、闘いつづける…」

と語っていました。

沖田さんの事件については、

『裁かれる者―沖田痴漢冤罪事件の10年』

をぜひ読んでみてください。
橋本佐内さんが、日本の裁判所を正し、国民の人権が守られる裁判所を実現するために、最後の奮闘をしたいと思います」と訴えました。

最後に橋本さんの尺八で、みなで沖田国賠の唄を歌って終わりました。

今回の集会を聞いて、日本の司法の問題を認識しました。

国立市の求償権をめぐる裁判の判決文に、どうみても常識はずれのように感じるわけも納得いきました。

今の日本の検察や司法の問題がある限り、冤罪がつくられてしまう。

訴えられたら、無実でも逮捕される可能性は誰にでもある・・・

そんな社会を、変えていくひとつの契機となるために沖田光男さんはたたかっています。







コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月15日(木)のつぶやき

2011年09月16日 | 議会
17:59 from web
RT @shigtom: 大学通り高層ビル建設問題で市民と動いた上原元市長に、佐藤市長が3600万円の損害賠償裁判を起こそうとしています。市民・議会・行政・市長が連携して獲得した景観権、景観法、建築規制です。超党派7会派合同の市民説明会にご参加下さい。9月18日(日)2時 ...
by owarimiyako on Twitter
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷保駅にもエレベーターを   そして猫話

2011年09月15日 | 議会
今朝も、湿度90%を超えていたのでは!と思うくらい、

朝からムシムシでしたね。

久々に谷保駅で、尾張美也子ニュースを配りました。

小さな駅なのか、頑張ってねと声をかけてくださる方が何人もいて、励まされました。

人って、ほんのちょっとした言葉やしぐさで元気になれる。

言葉をもっと大切に使わなくては。


谷保駅は南武線という川崎から立川までを結び、様々な私鉄などとも交わっている結構便利なJR線です。

私も以前、谷保駅の近くに住んでいて、京王線・小田急線・田園都市線などとつながっていて便利に使っていました。

ただ、ホームに出るまで、階段を上って、また降りるということが必要なのに、エレベーターがありません。

車いすの方は、駅員さんを呼んで、別の入り口から直接入るようになっていますが、これも、一人しかいない駅員さんの手を煩わせるのが大変です。

それに、高齢者やベビーカーの方にも大変です。

谷保駅のエレベーターについては、平成17年に陳情が出されて、議員の全員が採択した。

なのに、まだ、計画もできていません。

何年も前から署名もどんどん集まっています。

それに比べて、国立駅の東側の道路(都市計画道路3・4・10号線)は、地元に反対の声が多いにも関わらず、150mの延伸に35億円以上もかけて進めようとしています。

谷保駅は7億円とかJRに言われて、高くて手が出ないと言っているそうですが・・・

矛盾していませんか?お金の使い方。

あっ、うちの猫が鳴いてます。

やってきて、手をぺろぺろなめて、もうねようよ~と。


うちの猫。

時々、ブログに参加しています.

私が出かける朝は、さっさと身を隠す。

そして、私が玄関に来る前に察知して、

玄関で、ゴロゴロとしてお出迎え。

これって、猫?まるで犬みたい・・・

でも、猫がこうあるべき、犬がこうあるべきというのは、

もしかしたら先入観。

先入観でみると、見誤るよね。これは、大切なこと。

日本共産党も、たまに、先入観で見られて、

ソ連や中国と同じとか言われることがあって、がっかり。

話せば違うとわかってもらえるし、これまでの歴史をみてもらえば、

さらにわかってもらえると思います。



先入観といえば、猫は魚を食べるもの。

サザエさんではないけれども、

お魚があったら、くわえてしまう?のが猫のはず。


ところが、うちの猫。お魚をテーブルにおいても、口元に持っていっても

興味を示さない。

猫用缶詰、3こで200円とかいう、お魚たっぷりの缶詰を入れても、

においをかいで、トイレのあとのしぐさをする。

いろいろ試して、やっと、チキンとホタテの入った缶詰なら何とか食べてくれることがわかった。


でも、自分からエサ頂戴と鳴いてくれない。

たまに鳴くのは、遊んで~というとき。

私がパソコンに向かっていると、やってきて、キーボードの上のお散歩を。

そして、好きな遊びがかくれんぼと追いかけっこ。

遊ぶとしっぽぼっさ!になる。

後足で私の足を踏んで、じゃれっこ遊び。

スカートの中に隠れるのも好き。女の子だから・・・


寝るときは、冬は腕枕、夏は、足の間に入って。

今、もう2歳になるのに、子猫のように軽い。2キロちょっとしかない。

もらってきたとき、小さいままでいてね!と思った自分のせいかなと思うこともあるけど、

まさか、そんなことないよね。







コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月14日(水)のつぶやき

2011年09月15日 | 議会
21:14 from goo
原発ゼロの日本にしよう・・・子供たちの未来のためにも #goo_miyako-owari http://t.co/Yj4wCZw
22:52 from web
RT @akibacsi: 衆議院本会議は、今日から各党代表質問。自民、民主が、言葉の投げ合い。震災・原発どうするか、見えてきません。本会議前に、超党派で児玉教授らから放射能除染問題ききました。こういうことにこそ、総力あげるときです。
by owarimiyako on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発ゼロの日本にしよう・・・子供たちの未来のためにも

2011年09月14日 | 議会
今日も暑い一日でしたね。

夕方は、国立駅で、長内敏之議員や後援会の皆様と一緒に
原発からの撤退をの署名活動をしました。

野田内閣が原発依存である限り、黙っていてもことは進みません。

一人ひとりの声を集めて国会に届けること、

あきらめずに頑張らなくては!

今、54基の原発の中で稼働しているのは11基だけ。これらの原発も来年までには定期点検で止まります。原発がなくても、何とかなるんです。

稼働しているだけで、毎日たくさんの放射性物質「死の灰」を生み出し続ける原発。

一端事故が起これば、それを収束させる完全な技術のない原発。

日本は自然豊かな国です政府環境庁の試算でも自然エネルギーのポテンシャルは原発54基のなんと40倍!

秋川渓谷の温泉で

地域活性化のためにも、太陽光・地熱・中小水力・風力・バイオマスなど自然を使った安全なエネルギー開発にこそ、私たちの税金を使ってほしいと思いませんか。

子供たちの未来を守る大人の責任として

今日の国立市議会は、福祉保険委員会でした。

大きな議題は、補正予算(民生費)でした。

福祉輸送(高齢者・障がい者の移動支援)をする業者に対する補助がやっと決まったことや、

障がい者の就労支援を市が行うことや、新しい障がい者の事業所に補助を出したなどの補正予算。
私は、特に、相談支援事業について質問しました。

この5年間で、特に精神障害者が2倍にも増えているなか、今後の相談事業の充実は課題の一つだと思います。

介護保険の見直しや後期高齢者医療保険料の値上げの問題など、ほんとに高齢者に対する風当たりが強い社会になりつつあるを感じます。

先日も、介護保険料を払った上に、介護を受けるとまた支払が増えるから、介護は受けられないという声を。

定年まで頑張って働いて、まじめ税金を納めてきたのに、歳をとってもさらに税金の他にさまざまな保険料を取られる国。

日本は、高齢者にきつすぎる国です。

ヨーロッパでは、歳をとって安心して暮らすために税金を払っている。

日本も保険料から所得税から市民税、消費税などあらゆる税金を足すと、収入の2割以上は税金として払っている計算になります。

ヨーロッパのようにすべての人の医療費を無料にまでとは言いませんが、

せめて、60歳になったら、これまでよく頑張って働いてきました!今日から医療は無料です!というような社会にしたいと思いませんか。

だれもが、みんな平等に歳を重ねていきます。

すべての人が老後の心配なく生きていける社会。

同じ資本主義国でヨーロッパではそんな国があります。

日本もお金の使い方を企業・財界優先にしなければ、ルールある資本主義にしていけば可能です。

また、企業の法人税を下げて、消費税をあげようという声が上がっています。

まずは、企業にも私たち個人同じようにしっかり税金を納めてもらうことで、これまでのように
消費税が大企業の減税分の穴埋めに使われなくてようなります。

消費税を福祉に使う日本にしていかなくては。

午後からは。長内議員と国立駅周辺まちづくりと未来を考える会の方とで

東京都北多摩北部建設事務所に行って、都市計画道路3・4・10号線の延伸の問題点を伝えて、多摩蘭坂や甲州街道の歩道の拡幅などの問題についての申し入れをしてきました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月13日(火)のつぶやき

2011年09月14日 | 議会
00:14 from goo
一見聞こえはいいけれど・・・ #goo_miyako-owari http://t.co/iFBzYLg
23:34 from goo
いのちの重み・・・政治の原点 #goo_miyako-owari http://t.co/8TuIOzS
by owarimiyako on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのちの重み・・・政治の原点

2011年09月13日 | 議会
国立で、私の好きな場所。

大学通りはもちろんだけど、

ここも好きです。矢川緑地帯。

つくられていないそのままの自然が残っている。

湿地帯には、のんびりカモがいて、

ほっとする場所。


私の両親が九州宮崎から来たので、今日は少しだけ親孝行。

ついでに矢川弁財天へ。初めて行きました昔から伝わる伝説があるようです。http://homepage3.nifty.com/k_harada/

参道には狛犬ではなく、駒蛇が。思わず頭を撫でていますが、ほんとは、蛇はとっても苦手。

子どもの頃、学校から田んぼのあぜ道を帰っていたけど、途中で蛇が横切っただけで、体が固まって…怖かった。

今でもその時のことをよく覚えています。夏になると、蛇に会わないようにと祈りながら帰ってました。



午前中は、国立市議会の建設環境委員会だったので、傍聴しました。

補正予算案は全会一致で採択されました。

今日の委員会で議論をよんだのは、今年の5月10日に国立駅北口での事故を受けて出された陳情について。

小雨の降る日の午後、小学校6年生の男の子は下校途中で、信号機のない横断歩道を徒歩で渡っていたところを、左から来た車にはねられ命を失いました。ロータリーの中に停車車両があり、 それを追い越した直後で、発見が遅れたことが事故につながったようです。

北口は、私も特別支援教育指導員として第4小学校に通っていたころよく通っていました

確かに、停車の車も多いなか、信号のない長い横断歩道を渡っていかねばならないにで、危険だと思っていました。

ほとんどの委員が、二度とこのような事故が起きないために

歩車分離の信号を設置する、ロータリーとして改善して停車帯を設ける、など今回の事故を重く受け止めて、抜本的な改善をと建設的な意見が出されました。ここでは、与党・野党みな同じ意見でほっとして聴いていたら

その中で、えっと耳を疑った発言が。

一番若い新しい風の議員さんが、

「北口は、そんなに交通事故が多いのか」と質問をし、「1年間に2~3件くらい」という交通課の答えに対して、

「1年間に2~3件ならば大したことではない、そんなところにお金を使うのはいかがなものか」という意見を。

確かに多い人数ではないが、失ったいのちは一人でもかけがえのない命。

一人ひとりの命を大切にするのが政治の原点だと思います。

北口からガード下をくぐりぬけて、南口のロータリーへ。

夕焼け雲が心にしみて、今日の疲れを癒してくれます。



富士見通りの向こうにはうっすらと富士山。



大学通りの夕焼け。

明日は、私の所属する福祉保険委員会です。

充実した会議になるようがんばります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月12日(月)のつぶやき

2011年09月13日 | 議会
00:06 from web
RT @rengepapa: 宮崎市の「さよなら原発1000万人アクション」は約1500人前後の人々が九電までデモ行進、その中でも、福島県や関東近隣地区から逃れてきた人々、子どもたちの声は市内商店街に鳴動し、天地を動かすほどの迫力、涙なしには見る事ができませんでした。皆本 ...
by owarimiyako on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一見聞こえはいいけれど・・・

2011年09月12日 | 議会
最近、朝の連続テレビを時々観ています。

3人の子育てに駆け抜けてきたので、朝テレビを観るなんて、ほんとに何年ぶりだろ。

思い起こせば、二人目の子供の産休のときに「ひらり」に夢中になって以来です。

友達が面白いよと教えてくれて、見てみたら、

安曇野の風景もいいし、

人間関係の在り方がとても新鮮で、はまってしまいました。

そんな時代に生きていたわけでもないのに、なぜか懐かしさも感じてたり・・・

朝玄関を出るときに、小さなちいさなバラの花が。

国立市議会、きょうから常任委員会です。

第1日目は、総務文教委員会。

ひとつだけどうしても合点がいかない。

それは、東京弁護士会が出した陳情についての意見を聞いて。

「地方消費者行政を充実させるため、地方消費者行政に対する国による実効的支援を求める意見書を政府等に提出することを求める陳情」

長い題目だけど、要は、臨時や嘱託など非常勤で雇われている地方自治体の消費生活相談員の待遇を改善し、専門性を発揮して消費生活相談任務を充実んしたものにするために国に意見書を出すというものです。

採択したのは日本共産党・生活者ネットワーク・みらいのくにたちだけでした。

実は、私は一人親になったときに(それまで障がいの子供を抱えて仕事をやめて主婦になっていたので)できる仕事を模索していました。

その中の一つは消費生活相談員の仕事です。

身近な人に、訪問販売でだまされた人がいたりして、少しでも役に立つ仕事したいと、資格を取る勉強をしようかと調べたら、専門の学校で学び資格を取って行う、専門的な仕事なのに、ほとんど非正規雇用で、子どもを育てて生きていけるだけの収入は得られないということが判明して、あきらめました。

今の状況を調べましたが、消費生活相談員は、全国どこでも、ほとんど非正規雇用です。

専門職として、今の社会に必要な分野なので、もっと重視するべきだと思います。

自民・公明・民主・みんなの党に議員さんは、口をそろえたように、

大事な業務だが、今は復興が大事だからと反対の意思を示しました。

いっけん、聞こえはいいけれど・・・

職員の勤務の待遇の改善はいらないというのでしょうか。

復興支援はもちろん大事です。其処を削ってとはいいません。
ならば、国民の税金から、年間380億円以上ばらまかれている政党助成金を、まず、復興と国民に還してほしいものです。


国民の血税を使って活動している政党が、復興にかけるべきだというのは順番が違うのでは。

待遇改善のような陳情は呑めませんという冷たい言葉の背景はいったいなに?


非正規雇用で、ボーナスと縁のない生活をして子供3人を育ててきたけど、

非正規だとひとつの職業だけでは、こども3人かかえては大変です。

私も、昼間と夜と働いていた時期もありました。でも、子供たちがさびしがるのと、自分の体ボロボロになるので、ほんとに厳しいです。


自分の経験だけで、いうつもりはないけど、

1999年の小泉内閣の規制緩和によって、派遣労働法ができて、今では働く人の35パーセントが非正規雇用。日本は、おかしくなっている。民間が非正規だから、自治体もと悪い方へ右ならえの考え方。

社会全体が非正規で安く労働力を使っていこうという方向にいっています。これでは、経済格差が広がり、全体として結局、日本の経済も低迷していくのに。

ヨーロッパでは、非正規雇用はあっても正規と賃金その他で差別的なものであってなならないというのが常識で、非正規は不安定だから正規より待遇がよいくらいだという。


同じ資本主義国でも、大きな違いは、これだけではない。教育も医療も無料で、社会が保障するものという基本的考え方があるから。

日本は、施してもらっているという考え方にならされている。

ほんとは、税金を払っているのは、国民なのに、なぜか、国や自治体に恵んでもらうという考え方に陥りやすい。

それを裏返すと国や自治体の議員が威張っている方がいるのもうなずける。待遇をよくするなんてできないと。

私たち議員は、みんなの税金で生きさせてもらっているから、それこそ感謝とともに少しでも市民の生活をよくするために働くのが議員の当たり前のことだし、市民の暮らしや教育、医療などの充実をはかっていくのが自治体の役目。

ふと、思い出した。


「汝の人格と他のすべての人格の中に
ひとしく存する人間性を、つねに同時に目的として用い、
決して単に手段として用いることのないように、行為せよ。」

カントのことば。

いつだって、人を手段にしてはいけない、つまり、市場や経済のために人間を犠牲にしてはならないという言葉。

近代資本主義の時代、労働力が切り売りされることで、ひとがものとして扱われることの危険性を訴えていたんだと思う。

そのようなヨーロッパ的な人間性に関する観念が、ヨーロッパの資本主義が日本の派遣労働のように使い捨てになりにくい、そして、教育や医療を大切にする社会をつくってきたのかな。
今夜はちょっと、深みにはいってしまいました。白馬で撮った写真です。

おやすみなさい。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月11日(日)のつぶやき

2011年09月12日 | 議会
01:36 from goo
ストップを!「子ども・子育て新システム」 #goo_miyako-owari http://t.co/vh2IvrA
23:36 from goo
多摩川の空  国立市秋季軟式野球大会 #goo_miyako-owari http://t.co/iAtdBsC
by owarimiyako on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川の空  国立市秋季軟式野球大会

2011年09月11日 | 議会
まだまだ残暑という感じ日々ですが、

スポーツの秋!

今朝は、早起きして、自転車で多摩川河川敷へ。

国立市秋季軟式野球大会の開会式へ。

多摩川の空は広くて、あー国立にもこんなところがあったんだ~と再認識。

北海道の空を思い出しました。

それとポスター

この野球大会125回目というから、戦後すぐに始まってずっと続いていいる歴史ある大会です。

参加チームもAクラス16チーム、Bクラス19チーム、Cクラス20チームの計55チーム。

参加されているのは、みんな国立にゆかりあるアマチュアの20代からなんと70代の方まで。

勢ぞろいしての開会式は、見ていても楽しい

いろんな野球のユニホームとチーム。

みなさん、とてもいい表情。

あまりの暑さに、汗が顔中から流れていたけど、心はさわやかになりました。

スポーツを楽しめるのも平和だから。

そういえば、私は、小学校のころに男の子がうらやましかった。

いろんなところで、男に生まれたったと思うことが子どものころはあったんです。

(今は、そうでもないけど…)


その一つが

野球のユニフォーム。

憧れていて、一度でもいいから着てみたいと。

当時、『小学○年生』という雑誌があって、その懸賞で、野球のユニフォームがあったので、応募したこともあったなあ。

巨人の星を楽しみに見てたし・・・歳がばれてしまいますね。

帰りに、サイクリングロードをジョギングしている方々。

新日本スポーツ連盟の三多摩の方でした。

多摩川沿いの『清化園』跡地の温泉とショッピングセンター。

もうすぐできあがります。

建設予定の施設はフレスポ国立南(仮称)。富士山を望む温泉施設として湯楽の里、ホームセンターとスーパーマーケットを兼ねたスーパーバリューが入る予定です。駐車場は約650台、また南公会堂という公共施設も併設されます。

11月10日が開店予定だそうです。

お昼は娘を連れて、福祉会館へ。

今日は、西国立では、原発反対のパレード

2階の水墨画に魅せられていたら、92歳の水墨画の先生た生徒さん(と言っても立派なご高齢の素晴らしい作品を描いていらっしゃる方)とお話ができて、すてきな絵葉書をさらっと描いてプレゼントしてくださいました。

富士山には頂上があるよ。てっぺんめざしてがんばれ!とここでも激励をいただきました。

隣の児童会館でホラーハウスをやってるということで、

娘を連れて行ったけど、怖いのが苦手な私が移ったのか、真っ暗ななかに入っただけで娘の手は汗でべちょべちょ。固まって動けなくなってしまい、仕方なく?退散しました。

小学生のころ、デパートのお化け屋敷に父と入って、怖くてずっと父にしがみついて目をつぶったまま歩いたことを思い出しました。

あれ以来、お化け屋敷はディズニーランド以外は怖くてだめです。

1階で、ホットドッグや焼き鳥を買って、いつもほっていいる娘孝行?ちょっとはできたかな。

明日からは、議会の常任委員会がはじまります!










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする