ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

お外に無理矢理デビュー

2017-11-02 00:43:25 | 日常
快晴。22-11℃
穏やかな秋晴れの一日。

呼ぶと、とことこ来る猫は可愛い。



切れにくい生木を、切れにくいwノコギリで切ったので、
昨夜から右肩が上がらない。
庭は早くも休み。
ううむ、先は長いぞ、ジャングル庭。

今日は我が家の小脳形成不全のきーじ君を、
読書登録中のにゃー太さんの様に、庭に連れ出してみた。
きーじなら、逃げても追いつく自信ありだ。



ご本人は、みーみーぼーに嫌がらせ(待ち伏せ)しながら、
気持ちよさそうに日に当たっていたが、

無理矢理連れ出してみた。

きーじは愛護センターに連れてこられた時に、
連れてきた人(餌をやっていたという人)が、
きーじは、外で餌やりされていて、
「この体で外で生きていても、ろくなことが無いので殺処分してください。」とワケワカメなセリフ。

でも、我が家に来た時から全く外を知らない様子、
絶対に室内飼育で頑張っていた飼い主さんが疲れてノイローゼ、
これ以上飼育するのは、お手上げ⇒愛護センター
「外に出したらロクな死にしないので。」が正しい文章だとゲスパー。

それでも、もしやー、
「外が好きかもしれない」と出してみる。

思った通りの大パニックになった、
家では壁越しにもたれながら歩くのだが、
もたれるものを探して大騒ぎ。
結局、イタビカズラを這わせたブロック塀に背中がつくとようやく落ち着いた。










きーじが庭で遊ぶとしたら、庭に迷路を張り巡らせねばならない。
「アルジャーノンに花束を」のネズミの様に、迷路がなくてはコイツは進めない。
この場所に籐の籠でも置いて、きーじ本人を寝かせて、庭仕事は可能だなと検討。
きーじでなくて、クロが出たがってサッシ越しに騒いでいたが、
クロは逃亡歴があって信用出来ない。

庭にいて、「今日は暑いな」と思ったら、やはり熱。

今年の風邪はしつこいな。

慌てて、もじゃ公に輸液を入れたが、(昨夜もだが、)
今日も輸液で暴れて二日続きで失敗した。
急に協力的でなくなって困っている。
その後、餌をあげて休憩。


ふらふらしていたら、
我が従弟から明日「代5回東京モータショー」に行くのに、我が家に来るとの連絡が来た。
なんだか【ゼッツー】という単語を連呼していやがったが、
そのくっだらない単語は、明日の案内時に判明する。 続く。
コメント (6)
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