ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

残り時間。

2017-11-07 07:05:09 | 日常
快晴。22-12℃

朝から前のお家が騒がしく、救急車、警察、そして、私までも事情徴収。
そして、司法解剖で引き揚げていく。

スズメにお米を上げていた、心優しきお爺さん(実父-2歳)がベットの上で亡くなったのである。
昨日は、道路の落ち葉をせっせと掃いていたのに…。

それはもう、色々考えて、考えて、考えた。
「持病があったのでは?、病院に間に合えば、、、もっと生きれたのか、」とかね。
でも、最終的に
【明日が来ることを疑わずに就寝し、色々と明日の事も計画し、そのまま長き眠りについたのだ】
ローラの娘のローズ・ワイルダーの様に。

それは、お爺さんにとって、お亡くなりになったのは残念であるが、
沢山の苦しい闘病死を見てきた私には、
向こうに行くときの苦しみが、少なかったと想像するしかない…。



猫たちはもう飼われているので、憂いなし、(食事とテリトリーの悩みはあるかも)





おまいら、呉越同舟でやってやってね、お願い!

思いがけないことに呆然としながらも、気を取り直し、庭の続きをする、
私がお爺さんの歳になるには、
あと30年ガーデニングが出来るからね、と前向きに考えてみる。




今日もリンゴ大量。拾っても、拾っても、わーん。

ルターは「明日世界が滅びようと、それでも私はリンゴの木を植える」そうだが、
いや、私もう、リンゴ植えませんから、
もうお腹いっぱいですからw

脚立に上り、
西洋ニンジンボクの木を選定ると、本当にいい匂いが立ち込める。




がっ、
これでは、ご近所の葬儀の段取りを、庭から覗く、
家政婦は見た系のおばさん役になると思うので、途中で中止した。


ああ、今年の雀さんはお腹が空くな…。





◆「トランスルーセント」という熱帯魚がすでにおってな、ぶつぶつ。

金魚透明化に成功 静岡大理学部・徳元教授ら
コメント (6)
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