ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

思うこと。

2017-11-25 00:04:52 | 日常
快晴。16-6℃


今朝から、ТNR開始、

餌やりをしていない私が、
庭の通りすがりの猫に遭遇するということは、非常に確率が低い。
偶然ТN出来て、Rした猫に餌をやらねば、
さらに次の猫は来ない、
Rした猫が、新たな猫を連れてくることもないからだ。
だが、近隣で猫の喧嘩の声を偶然でも聞いてしまうと、

私はやらざるを得ないと思うわけだ…。

知ってしまえば、知らないふりが出来ない、非常に不器用だ。
人生は葛藤だらけだ…。



もじゃ公に輸液をしたり、(近頃は暴れる)
大掃除をしたり、


あっ、図書館で借りてきたこれ、掃除に大いに役立ちました、
「何っ、この真面目さ、清純さ、(;゚Д゚)」
あー、すっかり、心が汚れ切っていたと思ったわ、自分w

ふと、気が付いた事。
私は日常のほんのささやかなシーンこそが好きなんだって。

窓からこぼれる、子供の下手なピアノの旋律、
それは何にも勝り、
街を歩いて、ふと目をやる揺れる庭の花、
それは大きな花束に勝り、
あの木は何だろう、あの鳥は何だろう、
そういう気持ちを失いたくないなぁと。

何でもない日常。
ジョン・スタインベックの短編「朝食」に近いシンプル、もしくはプレーンなものなんだ、それは。
段々と自分が解って来た。

大掃除(というより、昔、猫に作ったものを解体⇒終活)をしながら、

一日が暮れていった…。
これからは、どんどん身軽になるぞ!





ああ、それにしても、最後のカボチャが硬すぎて切れません…。

電子レンジの刑で、加熱して切ったが、
異常な量のカボチャのほうとうが出来た、
なにこの澱粉の山

現実は、なかなか、詩的にはいかないものなのだ。
コメント (2)
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