ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

記銘力が、イッパイイッパイ状態

2018-09-19 01:40:26 | 日常
快晴。26-19℃

秋の鱗雲。







朝ごとに、ものみなあらたに始まり、
朝ごとに、世界はあたらしくなる。 (アンの青春)

しかし、相変わらずの、朝から輸液や、強制給餌の繰り返し。
この苦しみがいずれ終わる日が来ても、、、
あと4回は繰り返すのかと思いブルーになる_| ̄|○
泣くんだろうな、自分。











さて、

少し気が抜けてしまったが、のろのろと…。
何か発表会の2曲にかまけて、
教本の2か月前にオーケー貰ったところも、忘れているカンジw
ざるに水をくむ状態かっ、記銘力がヤバイ。

2台交互に弾く、
何故なら博物館ですら、毎日職員が展示されているバイオリンを弾いていると聞いたから。

・音楽は人類に与えられた万国共通の言葉である

・汝の最大の敵は汝以外ない

・青春は人生にたった一度しか来ない 

アメリカの詩人、ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー(Henry Wadsworth Longfellow) 

ああ、全て、ごもっともなのです。

楽器を演奏していると、確実に読書量が減る、
演奏に多くの時間を使うのもあるけども、
それは多分楽譜を読んでいると、
脳が文字を読む領域を使うんじゃないのか、脳が疲れるのではと思っている。
イッカ―ン、どんどん馬鹿になる。
楽器演奏は頭が良くなるはずだったが…。

5月の連休に古本屋から取り寄せた本も読んでいないのだった。





今夜から読む!!




刈り入れの時は過ぎ、夏は終わった…。




伊予柑はこれからだが、


紅玉は赤くなった。










確かに、青春は人生にたった一度しか来ない、

しかしヘンリー・ワーズワース・ロングフェローのワーズワースと似て異なる、
イギリスの詩人William Wordsworthの
【幼年時代を追想して不死を知る頌】から、「草原の輝き」に使われた部分


What though the radiance which was once so bright
Be now for ever taken from my sight,
Though nothing can bring back the hour
Of splendour in the grass, of glory in the flower;
We will grieve not, rather find
Strength in what remains behind...

かつてあれほど明るかった輝きは
今や私の眼前から永遠に消え去り
草原が見事に広がり花が咲き誇っていた
あの時は二度と戻ってくることはないけれども
嘆くことはすまい
むしろ残されているものの中に力を見出そう


ああ、残りの人生は、これしかもうないワケで。





【おまけ コメ欄でカノンロックが出たので】
エレキバイオリンは使わず。

カノンロック / BOND of humanity


【ReLiCi】Canon Rock カノンロック


オカリナもあるでw
コメント
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