long for

曇り。　１４－８℃

目を凝らすと四十雀がひまわりの種を探している。




そして見つけると、梢で種を器用に足で押さえ、、
「脳震盪を起こすんじゃないのか」とばかりに突いて食べる。









窓ガラスに防犯フィルムを張ってあり、上手く撮れない。

最大限、近づいてみる。限界。

来る四十雀は皆「ザビエル」という、コードネームをもらっている。
実は、誰が誰だか分らん、
おんにゃの子でも「ザビエル」ケテーイ。


キジバトも来ている。
ハトというものは種子を丸のみにする、割らない。






天気の様に、ちょっと気分はどんよりモード。
春に死にかかった父など、
来週ディズニーランドに遠足だと連絡来たというのに、元気だというのに。
ちなみに、娘すらディズニーランドに一回しか行ったことがないというｗ
（マジ、リア王でリア充だな、奴は、ああ、、、）
少し甲状腺の薬の調整が上手くいっていない、
娘が先に逝きそうな気分であったのだ…。
憧れのターシャ、長生きだなぁ～、(ノД`)・゜・。



席を離れると、
草履取りのように席を温めだす、迷惑な２猫。



はい、お前たちの為にも、頑張るよっ！！




すっかり借りてきた、久石譲「交響組曲　もののけ姫」にやられたが、
浮かぶのは、、、

はりつめた弓の　ふるえる弦よ
月の光にざわめく　おまえの心

でなく

マザーグースの
『Roses are red』

Roses are red
Violets are blue
Sugar is sweet
And so are you.

薔薇は赤い
すみれは青い
砂糖は甘い
そしてあなたも

が、脳内ぐるぐるしている。
合わせるには、かなり英語を間延びして歌うコツがいる、
何故だー、何故これが脳内に浮かぶんだー、イラッ。
これではパタリロのクックロビン音頭とかわらーん！
久石譲、マリオ・クレメンスとチェコ・フィルハーモニー管弦楽団も泣いている。

人生を詩にするのは、なんて難しいのだ…。