軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢にロマンを求めて・・

2019-08-12 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昨日 8月11日(日)の昼下がり 

 歴史ある軽井沢の別荘地の中でも ゆっくりとした時の流れも味わえる   追分宿

 中でも 江戸時代の中山道よりも北側に建設されて  浅間神社の境内の北側にある

   追分宿郷土館は 木立に囲まれているだけでも   涼しそう・・

 ここの 2階で夏の   「 教養講座 」 が 開催されたんだって

 テーマ は 軽井沢の   「 入山峠の古代祭祀(さいし)遺跡と古東山道 」

 ボクの森の下に住んでいる 仲良しの奥さんは これ系の話が大好きで  お友達も大勢

   「 東山道 」 という 大昔の道が 現在のどこを通っていたかというのが 歴史の中で

 愛好家最後にして   最大のロマンと言われているんだって 

 「 古東山道 」 というのは  それよりも更に前 歴史愛好家に言わせると 

 「 律令以前の道 」 って 呼ばれていて より未知の部分が多く 更にロマンあふれるテーマなんだとか

 この お話、これまでに何度かここでボク   お話してきた気がするなぁ・・・  

 キーワードは 軽井沢の  「 入山(いりやま)峠 」 「 縣(県=あがた遺跡)」 「 古東山道(ことうさんどう)」

 昨日の教養講座に 参加してきた奥さんのお土産話によると 会場に入りきれないほどの参加者が集まり

 

         

 

 終演時間を経過しても熱心な聴講者が  なかなか席を立とうとしなかったそうなんだ

 なんでも この教養講座の   実地散策会が秋に予定されているとかで 奥さんの心はもうそっちに

 軽井沢に   古墳時代と言われる頃 当時の都と東方面を行き来する道が通っていて

 当時も人の往来があったなんて 聞いたらみなさんもちょっと  ワクワクする気持ちになるでしょ? 

 興味が湧いた人は    調べてみたら ? 

 夏休みの宿題や 生涯学習のきっかけにも おススメだよ~      

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする