お盆が終わり 台風10号も通り過ぎた軽井沢は お昼前から 強い日差しがギラギラ・・
こんな日は 木立の日陰に入ると ホッとする涼しさなんだな・・
そんな うっそうとした木立もある旧軽井沢の 銀座通りの1本北側の通りの角にある
軽井沢の 「 ユニオン・チャーチ 」
そう 東側の 道お向かいは昭和の 「 ロイヤル・ロマンス 」 で名高い あの
テニスコート
この ユニオン・チャーチ 軽井沢町のHPによれば
明治30年に設立された宗派を超えた教会。今日に至るまで、集会、音楽会、日本語学校などが開かれてきた
と 解説があって
ここで 明日8月18日(日)の13時から 「 2019年 軽井沢 夏の公開講座 」 っていうのが開催されて
主催は 学校法人 ヴォーリズ学園
演題は W.M.Voriis & Karuizawa ( ウィリアム・ヴォーリズ と 軽井沢
) だそうだよ
ボクが まえに知り合いのお年寄りから聞いたお話では
宿場町としての役割を終えて衰退していた軽井沢を、外国人向けの避暑地として紹介し 開発の基礎を築いたのが
A・C・ショー史ならば、まちづくりの基礎を築いたのがカナダ・メソジスト教会の宣教師だった ダニエル・ノルマン氏
と言えると思う。ダニエル・ノルマン氏は 軽井沢を清潔な保健的静養地としてまとめ上げ、布教活動の傍ら
町の環境衛生や自然保護、文化活動にとても尽力したんだ。ユニオンチャーチも ノルマン氏が
カナダ・メソジスト教会からの資金援助を得て、キリスト教各派合同の礼拝所として ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏
の設計で建設されたと思ったよ
と 聞いたことがあったので このお話会の中で
このところめっきり ノルマンさんの名前を聞く機会が少なくなった気がしていたから
それもお話に出るといいな って 思ってるんだ
教会の建物の中もゆっくり見られると思うから 都合がつく人は お出掛けしてみたら
ボクは 行きたいけれどこのところ なにかと目の敵にされているので 参加した人は聞かせてね~~